インド旅行|まったりトラベラー

インド旅行記

インド旅行

日程:2013年8月10日(土)~8月18日(日)6泊9日
場所:デリー、ウダイプール、ジャイプール、アグラ

1日目(8月10日)

中部国際空港 13:20
中国東方航空(2時間45分)
上海浦東国際空港 15:05

上海浦東国際空港 21:05
中国東方航空(6時間50分)

2日目(8月11日)

中国東方航空(6時間50分)
デリー国際空港 01:25

デリー国際空港 05:25
ジェットエアウェイズ(1時間45分)
ウダイプール空港 07:10

タージレイクパレスにチェックイン

ウィスリングティールで昼食

ジャグディーシュ寺院見学
シティパレス見学
クリスタルギャラリー見学

ダンスショー見学

タージレイクパレス

3日目(8月12日)

オベロイ・ウダイヴィラス見学

ウダイプール駅 22:20
↓UDZ KURJ特急(2時間45分)

4日目(8月13日)

UDZ KURJ特急(2時間45分)
ジャイプール駅 06:00

ジャイプール中央博物館 見学
ジャンタルマンタル 見学
シティパレス 見学
風の宮殿 見学
アンベール城 見学

ランバーグパレス

5日目(8月14日)

ジャイプール駅 06:00
UDZ KURJ特急(2時間45分)
アグラ城駅 06:00

タージマハル 見学
アグラ城 見学

ジ・オベロイ・ウダイヴィラスでランチ

ウィンダムグランド・アグラ

6日目(8月15日)

ファテープル・シークリー 見学

タクシーでアグラからデリーへ

タージパレスホテル

7日目(8月16日)

エアポートエクスプレス 乗車
メトロ 乗車
クトゥブミナール 見学
フマユーン廟 見学
ラールキラー 見学

8日目(8月17日)

デリー国際空港 2:45
↓中国東方航空(5時間45分)
上海浦東国際空港 11:00

9日目(8月18日)

上海浦東国際空港 9:15
↓中国東方航空(2時間05分)
中部国際空港 12:20

セントレア グローバルラウンジ

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お盆休みはセントレアから海外に飛び立ちました!
お盆休みだと言うのに出国審査は全然並ばず、旅行者としてはありがたいですが、観光業に携わる者としては心配になっちゃいますね。。。
もっとセントレア発着便が増えるように、利用者も増えて欲しい所です!
出国審査後の制限エリア内にグローバルラウンジとTSキュービックカード・ゴールドラウンジがあります!
グローバルラウンジは中国東方航空、チャイナエアライン、デルタ航空のビジネスクラスが利用できます!
いつもは右側のTSキュービックカード・ゴールドラウンジを利用していますが、今回の旅行は往路だけ中国東方航空のビジネスクラス利用なので、チェックインカウンターでバウチャーを受け取りグローバルラウンジに初突入です!

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内装の雰囲気はTSキュービックカード・ゴールドラウンジと一緒。。。
でもカードラウンジと違ってお客さんが少なくて快適♪

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もちろんフリードリンクが充実しています!

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カードラウンジには極少数しか用意されていないお菓子や軽食も、ここでは選べるくらい用意されています!
ドーナツが美味しかった!

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お酒類も充実しています♪
この他に赤白ワインと日本酒が用意されていました!
飛行機が一時間程度遅れていましたが、ラウンジでゆったりと待つことができました♪

中国東方航空 中部発上海行き

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こちらが今回搭乗する中国東方航空です!
上海を中心に展開している航空会社です!

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今回はビジネスクラスに搭乗です!
航空券比較サイトで最安値検索して引っかかったチケットだったので、セントレアで航空券を発券するまでビジネスクラスだと思ってなかったため、チェックインして発券してもらったらラウンジのバウチャーが付いてきてビックリ!
Eチケットを良く良く見たら往路だけビジネスクラスでした!

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離陸前にオレンジジュースとおしぼりのサービスがあります!
優先搭乗できるだけあって、待ち時間を飽きさせないサービスがあるんですね!
ちなみに、おしぼりは少し握ると水がポタポタ、服を濡らさずに使うのが難しい。。。(苦笑)

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機内アメニティとしてスリッパが用意されています!
これは嬉しいですね!
私は国際線に乗る時はマイスリッパを用意して行きますが、ビジネスクラスでは不要でした!

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テーブルにはきちんとテーブルクロスをセッティング!
テーブルクロスは中国東方航空のロゴマークにあるツバメがデザインされていて高級感があります!

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食前に白ワインを注文したら一緒におつまみとしてピーナッツが出てきました!
食べませんでしたけど!

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機内食は前菜として、サーモンの握り、松茸の土佐煮、秋刀魚、海老、薩摩芋の甘露煮!
メインはビーフステーキ!
それに野菜サラダ、サウザンドレッシング!
デザートは、オレンジ風味カボチャ羊羹!

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パンは二種類!

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食後にフルーツが出てきました!
ジューシーで甘くて美味しかったです!
中国系航空会社なので期待していませんでしたが、ビジネスクラスの機内食は美味しくて完食してしまいました!

上海浦東国際空港

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そうこうしていううちに上海浦東国際空港に到着です!
到着したらタラップで降り、VIPバスで移動です!
VIPバスと言っても、VIPと書かれた普通のマイクロバスで、エコノミークラスのバスより古かったですけどね!(笑)

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セントレアから中国東方航空に乗って、2時間45分ののフライトで上海浦東国際空港にやって来ました!
空港が広いから滑走路に着陸してからが長い!

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ここでトランジットのため6時間を過ごします!

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上海浦東国際空港の天井は吊り構造になっていて面白いデザインですね!

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上海浦東国際空港のビジネスクラスラウンジです!
お客さんが多くて大混雑でした!
お盆休みと言うこともあって、半数が日本人でしたけどね!

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6時間もあったら上海の街に遊びに出れば良かったですね!

中国東方航空 上海発デリー行き

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デリー行きのシートもビジネスクラスでした!
ウェルカムシャンパンでお出迎えです!

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こちらがビジネスクラスのシートです!
中部発のビジネスクラスとは同じ国際線のはずなのにシートが全く違う!(笑)

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中部発のビジネスクラスと違ってフルフラットシート!
人生初のフルフラットシートです!
これ快適♪
フライトの疲れが全然違いますね!

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機内食はインディアンラム、ドライフルーツピラフ、アルーゴビ(ジャガイモとカリフラワーのスパイスカレー)!
ラムは臭みがなくて美味しかった!
アルーゴビも美味しい!
左上の黄色いのは卵料理かと思ったら、極甘のデザート・・・これはちょっと。。。

デリー国際空港

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中国東方航空に乗って、上海経由でデリー国際空港(インディラガンディー国際空港)に到着しました!
インドは必ず入国ビザが必要です!
その必要性に気付いたのが遅かったため、日本でビザを取得しませんでした!
そして、取得できない可能性もあると言う話のアライバルビザに挑戦!
入国審査の手前で60アメリカドルを払ってアライバルビザを取得しました!
取得自体は申込書を書いてお金を払うだけなのですが、カウンターが一つで、かつ仕事が遅いので、長蛇の列!
入国に2時間位かかりました(苦笑)
インドへ行かれる方は事前にビザを取得して行くことをお勧めします!

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どちらにしろインド国内線に乗り換える為に、待ち時間4時間あったので、アライバルビザ取得の時間で半分時間をつぶせましたw
出発ロビーにはインド人大好き、幸福を呼ぶ象さん!

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違う航空会社なので、一旦制限エリアを出て荷物を受け取り、改めて国内線にチェックイン!
荷物を預けてこちらから国内線の制限エリアに入ります!

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なんだかヨガっぽいアート!

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これから国内線のジェットエアウェイズに乗り換えます!

ジェットエアウェイズ

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デリー国際空港(インディラガンディー国際空港)からジェットエアウェイズの国内線に搭乗します!
時刻は午前5時25分です!

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機内ではオレンジジュース一杯が出てきて、もう目的地に到着です!
フライト時間は1時間45分、到着は午前7時10分です!
飛行機を下りて、歩いてターミナルに向かいます!

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日本を発って25時間の長旅、ようやく到着したのはウダイプール空港です!
勘の良い人は、もう既に私が目指している場所が分かっているかもしれませんね♪
空港からホテルへプリペイドタクシーで向かいます!

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さすがインド!
トラックが、バスが、乗用車が、オートリキシャーが、バイクが、自転車が、歩行者が、犬が、縦横無尽に走っています!

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さらに幹線道路のド真ん中で、牛が堂々と寝ています!
牛は神様の乗り物ということで、大切にされているんですが、こいつらが渋滞の原因の大半を占めています!
そんなインドらしさを早くも体感しています♪

タージレイクパレス

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ウダイプール空港からタクシーで600ルピー(約1050円)!
ホテルの入口にやって来ました!
ホテルの敷地には、さすがに牛はいませんw

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こちらがホテルの車寄せです!
ここからはホテルの建物は見えません!

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ここはホテル専用の船着き場です!
象さんの像がお出迎えしてくれます!

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ホテルには宿泊者しか渡ることができません!
ホテルスタッフにバウチャーを提出して、宿泊者かどうか確認を取ります!
その間、荷物はセキュリティチェックの為、X線検査へ!

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さて、無事に宿泊者だということが確認できて、桟橋へ向かいます!
アーチや手摺の装飾が素敵ですね!

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ホテル専用の船着き場から、こちらのボートに乗ってホテルへ向かいます!
お客さんもライフジャケット着用です!
ボートの先頭には自由に食べて良い飴が置いてあります!

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こちらが今回宿泊するタージレイクパレス(Taj Lake Palace)です!
ピチョーラ湖に浮いた白亜のホテルです!
インド最大規模のタタ財閥が展開しているタージホテルズ・リゾーツ&パレスの1つです!
世界的な高級ホテル協会であるリーディングホテルズにも加盟しています!

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ホテルから見ると、チェックインのためのボートはこんな風に見えます!
ボートは24時間運航しており、乗りたい時にリクエストすると、いつでも対岸まで送ってくれます!

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ホテル側の桟橋が見えてきました!
いよいよ白亜の宮殿に上陸です!

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ホテルでは赤いベルボーイさんがパラソルを持って出迎えてくれました!
とてもインドらしい!
青いベルボーイさんは荷物を運んでくれます!
エントランスに向かって歩いていると、空からバラの花びらのシャワーが降って来ました!
これ感激!

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実は屋上からスタッフがタイミングを見計らって花びらを撒いています!

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エントランスに入ると、館内も白を基調としたデザイン!
街の雑然とした感じとは全然違った空気が流れています!

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こちらがエントランスロビーで、奥に見えるのがレセプションカウンターです!
昨夜は満室らしく、朝8時ということで未だチェックインはできません。。。

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ウェルカムドリンクにスイカジュースをいただきました!
暑い所ではスイカジュースが合いますね!

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到着が朝早かったので、スタッフさんが朝食を薦めてくれました!
大きいレストランと小さいレストランのどちらが良いか聞かれたので、勘で小さいレストランを選びました!
小さいレストランとは、庭園ビューの高級インド料理レストランであるニールカマル(Neel Kamal)のことでした!
ニールカマルとは英語でブルーロータス(Blue Lotus、青い蓮)という意味で、シヴァ神を象徴する聖なる花です!

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スタッフさんが大きいレストランと言っていたオールデイダイニングであるジャロカ(Jharokha)の方が普段の朝食会場で、ピチョーラ湖の景色が眺められるので人気の為、こちらはお客さんがいませんでした!
普段はディナーのみの営業のようなので、昨日は満室ということもあって臨時で朝食会場として開けていたのかもしれません!

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高級インド料理のレストランなので内装も格調高いです!
天井の装飾も素敵♪
こんなレストランに昼間入れてラッキーでした!
写真撮り放題!

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朝食はビュッフェスタイルです!
パンは、イギリス植民地だった影響か、ドーナツやマフィンの種類が豊富です!

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シリアルの種類もかなり豊富でした!

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コールドミールはハムやサラミが用意してありました!

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チーズやクラッカー、焼き野菜やフルーツも並んでいます!

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お皿やシルバー等の食器類はヴェルサーチみたいです!
シルバーと言うかゴールドだけどもw
シュガーポットも可愛らしい♪

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高級ホテル必須のエッグコーナーもあります!

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トマト、マッシュルーム、ハム、チーズを入れてもらい、大好きなオムレツを作ってもらいました!

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卵料理以外にもホットミールはメニューがあり、頼むと厨房で作ってくれます!
追加注文したフレンチトースト!
もちろんビュッフェ料金込みですので、いくらでも注文できます!
だからスタッフさんが何度も、おかわりはいかが?と聞きに来ます(笑)

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素敵なお庭を眺めながら、優雅な朝食時間となりました!
ニールカマルの名に象徴されるように、静寂と神格がコンセプトのこのレストランでは、時の流れが遅くなったかのようなゆったりとした時間が流れていました♪

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エントランスから一段上がった所がロビーラウンジです!
梁の装飾が素敵ですね!

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エントランスの一角にはショップもあります!
結構奥行きが深く、何店か入居しています!
館内には宿泊者しか入れないのに、パブリックの充実ぶりが凄いです!

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ロビーラウンジはエントランスの白色ソファと違って紫色のソファです!
手前のティーテーブルはチェス盤になっています!

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ロビーラウンジは箱庭に面しています!
湖の真ん中だということを忘れてしまいます!

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中庭の周りには、中庭を愛でるようにソファが配されています!
こういう空間が好き♪

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タージレイクパレスの真ん中には外観から想像つかないほどの大きな中庭を擁しています!
映画007の舞台にもなりました!
ニールカマルから見える庭はコチラです!

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中庭にいると、どこからともなく笛の音が・・・
なんと中庭で笛の生演奏です!
ピッコロみたいな音色の小さい笛バンスーリと、尺八みたいな音色の大きな笛何とか(名前忘れた)を交互に演奏していました!

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中庭は手前の水のエリアと、奥の森のエリアに分かれています!

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森のエリアには木立の中にソファが!

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アートや噴水など、置かれているものも興味をそそります!

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朝食を食べ終わったら、スタッフが呼びに来て「お部屋の準備が整いましたのでチェックインできます!」とのことです!
まだ朝9時ですよ♪
こちらがタージレイクパレスのルームキーです!
鍵をドアのセンサーにかざすと開く非接触式になっています!

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今回宿泊するのは109号室です!
ドアのデザインから照明から、壁のアートからルームサインまで、何から何まで可愛らしい!

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左側がエントランスで、客室が面している上側がシティパレス側です!
下側が西側になるのでサンセットを見ることができます!

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それではタージレイクパレスのゲストルームをご紹介します!
客室タイプはラグジュアリールームです!

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客室の正面はレイクビュー&シティパレスビューの窓があり、その前に優雅なソファが置かれています!
ソファに横になりながら外の景色を眺めているだけで、いくらでも飽きずに過ごせます!

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ベッドはクイーンサイズです!
壁紙が全体的にピンク色なのは可愛らしいですが、男一人旅では寂しくなります(笑)

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天井は白い大理石に木材の格子、シーリングファンが涼しさを運んでくれます!
木材が使われていると落ち着きますね!

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ベッドに寝転ぶとこんな感じ!
薄型テレビとミニバー、ライティングデスクが備えられています!

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ライティングデスクはすっきりとしています!
私はよくライティングデスクで旅先から親しい人へ手紙を書くのですが、この時間が遠くへ来た感じを一層強くします!

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窓際のティーテーブルにはウェルカムフルーツが用意されていました!
フィンガーボールに花びらを浮かべてあるのに心遣いを感じます!

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こちらがタージレイクホテル、ラグジュアリールームのバスルームです!
写真の中心がいきなりトイレでごめんなさい!

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こちらが洗面台です!
鏡に映るバスルーム入口の扉も可愛らしい開き戸でしょ!

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バスタブにはレトロなデザインの金物でありながら、レインシャワーが付いていたりと、デザインと機能性が同居しています!
湖の真ん中とは思えない水量と水圧で、快適なバスタイムでした!

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アメニティは湖をイメージしたのか水色のパッケージです!
一通りの物が揃っています!

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バスルームを出た所にはスリッパではなくサンダルが用意されています!
暑いインドではこのサンダルが心地良いです!

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タージレイクパレス、ラグジュアリールームの冷蔵庫です!
値段は…テンション高くて、そんなのどうでも良くなっちゃいました(笑)

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ミニバーの一段目は無料の紅茶類です!
手前の瓶はハチミツだったかな?

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二段目はティーポットとティーカップです!
シンプルなものです!

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三段目はスナック類です!

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テレビの下の引き出しは、ミネラルウォーターとグラス類です!
DVDプレーヤーもありました!
DVDのソフトの貸し出しもあるみたいです!

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タージレイクパレス、109号室からの眺望です!
レイクビューのお部屋です!
ピチョーラ湖の対岸には、ホワイトシティと呼ばれるウダイプールの街の象徴である、マハラナ(武王:地方の王族みたいな存在)が住むシティパレスが目の前です!

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東側に建っているので、夕陽の時間になると、白い建物がオレンジ色に輝きます!
白の精悍な顔付きとは打って変わって温かみを帯びています!

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夜になるとライトアップされます!
湖の中で光っている灯りは、泊まっているタージレイクパレスをライトアップしている灯りです!
このお部屋は絶景のロケーションです!

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タージレイクパレスの一番奥には屋外プールがあります!
そんなに大きくはありませんが、客室数が少ないので大混雑するということはありません!

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ピチョーラ湖の真ん中に浮かぶプールで泳ぐなんて優雅ですね!
インドの気候は蒸し暑いので、プールサイドは天国です!

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横になるとスタッフさんがタオルやミネラルウォーターをすかさず持ってきてくれます!
チェックインしてからまだ時間が経っていないので、午前中はプールでまったりしていました!

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この角に建つ尖塔も格好良いですよね!
実はこの尖塔の中にバイブラバスがあります!

ウィスリングティール

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インド初日の午前中はタージレイクパレスのプールでまったりして、昼食を食べにウダイプールの街に繰り出しました!
シティパレス裏の道路沿いに建つホテルラージパレスの横のお店ウィスリングティールに入りました!

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緑の庭の奥にあるこじんまりとしたお店です!
オープンエアですが、日陰に入ると涼しいです!

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店内はこんな感じ!
これでも綺麗な部類のお店になります!

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外があまりに暑かったので、アイスコーヒーのアイスクリーム乗せ!
このアイスが不思議となかなか溶けない!
溶けないアイスってちょっと怖いですよね。。。
でもお腹は壊しませんでした!

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昼食はトラディショナルターリー!
ターリーとは定食という意味で、写真のように色々な味が少しずつ乗っているプレートを指します!
ほうれん草カレー、茄子カレー、チキンカレーの3種類!
そしてチャパティーとナン!キュウリとトマトのスライス!
ドライカレーピラフとジャガイモのスパイス炒め!
酸っぱいヨーグルトと極甘ヨーグルト?
インド初カレー、ヨーグルト以外は美味しいじゃん!
良かった!

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食後はチャイを飲んでまったり♪

ジャグディーシュ寺院

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シティパレス近くにあるジャグディーシュ寺院にやってきました!
ウダイプール最大のヒンドゥー教寺院です!

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マハラナ(武王)のジャガートシンの命により1651年に建造されました!

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この塔がヒンドゥー教の寺院って感じがしますね!

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建物の壁面にはびっしりと彫刻が彫られていて見応えがあります!

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旧市街の中心部にあり、多くの人が参拝にやってきます!

シティパレス

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ジャグディーシュ寺院からシティパレスまでの間は、シティパレスの参道と言うか城下町のようになっています!
両脇にお土産屋さんが並びます!

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この門を抜けるとシティパレスの敷地です!
シティパレスは今もマハラナ(武王)が住んでいる宮殿で、その大きな宮殿の一部を一般に公開しています!

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ここがシティパレスのうち一般公開されている建物です!
写真一枚には収まりきれない大きさです!

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ここで軽くマハラナの解説をしておくと…
インドにはマハラジャ(藩王)という人達がいて、皆さんも大富豪という意味でマハラジャという言葉を聞いたこともあるかも知れません!
確かにマハラジャはその地方で最も裕福な人でしたが、マハラジャという呼ばれ方は「イギリス統治下の地方領主」という意味を含んでいます!
ちなみにマハラジャの奥さんのことをマハラニと呼びます!

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私も現地で知ったのですが、それに代わりウダイプールの地方領主はマハラジャではなくマハラナと呼ばれます!
これはイギリス政府の統治下にはいらず、独立を貫き通したという意味が込められています!
それで、日本語に訳す時は「武王」などと訳されます!
どんだけ凄い人物だったんでしょうね!
そのため、シティパレスにはインド人観光客がインド全土から押し寄せています!

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ウダイプールの中心にあるシティパレスを見学します!
入場料は75ルピー(約140円)、内部は撮影禁止ですが、カメラ持込料200ルピー(約350円)を払うと撮影許可書をもらえます!

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ここは元々マハラナ(武王)の本殿でしたが、かなり大きな建物なのと、古い建物なので文化財として一般に公開しています!
マハラナは今でも同じ敷地内の別の建物に住んでいます!

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無駄に装飾の煌びやかな部屋が多く、見ていて楽しいのですが、ここでどうやって生活していたのか謎です!
部屋の用途が分かりません!

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ブランコの部屋とか!
子供部屋ですかね?

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茶室みたいに小さな入口の部屋の中に座る場所だけとか!
瞑想に向いてそうですね!

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渡り廊下の装飾も見事です!
モザイクタイルでクジャクとか、なかなか細かい造りです!

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インドと言えば象で、昔の合戦は像で戦っていた模様です!
象は威厳の象徴だそうです!

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そのため、ウダイプールのマハラナは馬に象のマスクを被せて威厳を示したらしい!
ただのギャグにしか見えません!

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でも実際にこのマスクを被ったまま合戦で戦ったらしい!
ウダイプールの王だけマハラジャではなくマハラナと呼ばれている理由を説明しましたが、インド人観光客の子供への熱弁ぶりを見ると、こういう強さが独立の秘訣だとインド人は教えられているっぽかったです!

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宮殿の中には緑もあり、贅沢さ満載です!

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マハラナの移動用の馬車でしょう!
王立博物館では定番の展示物ですね!

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ウダイプールの街並みです!
ホワイトシティと呼ばれるこの街は、白い石を使って家々が建てられているので、日が照ると白く輝いて美しいです!
リゾートシティって感じ!

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シティパレスから見たタージレイクパレスです!
タージレイクパレスも昔はマハラナの宮殿でした!
避暑のための夏の離宮だったそうですよ!

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余談ですが、インド人は並ぶとか待つとかいうことを知らないらしく、展示室に我先に入ろうとするので、展示室の入り口はどこもこんな感じです!
ただでさえ暑いのに、さらに暑苦しい!(>_<)

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まだまだ沢山のお部屋と展示物があるのですが、はっきり言って似たり寄ったりなので、ご紹介はこの辺で!(笑)

クリスタルギャラリー

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こちらはマハラナが現在も住んでいる宮殿サムブーニワースです!
当然、立ち入り禁止です!

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そのサムブーニワースの隣に建つシヴニワースパレスです!
こちらはホテルとして使われています!

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こちらのホテルの内部は一部、博物館クリスタルギャラリーとして公開されています!
オーディオガイド付きで500ルピー(約880円)です!
オーディオガイド要らないから安くして欲しい。。。

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クリスタルギャラリーとはその名のごとく、クリスタル製の食器や家具、ソファセットやベッドまで所狭しと展示されていますが撮影禁止!
展示品以外の館内しか撮影できません!

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それでもシャンデリアとか全てクリスタル製なので、少しは雰囲気をお伝えできているでしょうか?

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展示品も素晴らしいのですが、私にとってのメインはこのダルバールホールです!
インドにある王族のレセプションホールの中で最も豪華だと言われています!

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クリスタルギャラリーの下の階はカフェになっていて、ピチョーラ湖を眺めながらお茶できます!
でも西日が射して暑いのでお茶せずに見学だけ。。。

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建物は西日が射して綺麗なオレンジ色に輝いていました!
宮殿というよりは、武王(マハラナ)の名に相応しい要塞という印象ですね!

ダンスショー

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シティパレスから帰るとロビーの中庭でなにやらイベントの準備をしていました!

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中庭の周りに置かれたソファに座ると無料でスナックを持ってきてくれました!

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つまみだけでは寂しいのでシグネチャーカクテルを注文しました!

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インドの民族音楽の演奏が始まりました!

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日が暮れた所で踊り子さんが現れ、インディアンダンスを披露してくれます!
ダンスの素晴らしさというよりは、頭に壺を乗せたり、グラスの上で踊ったり、ちょっと大道芸の要素が強い!(笑)

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ダンスを堪能した後は、すっかり日が暮れてしまいました!
中庭はロウソクの灯火でライトアップされています!

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客室に戻るとベッドがターンダウンされていました!

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ベッドの上には「良い眠りを」のメッセージと共に、ボディローションとフレグランスミストが置いてありました!

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脱ぎっぱなしにしていたサンダルは、タオルを敷いてくれています!
この心遣いは凄い!

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昼間のサンダルとは別にふかふかスリッパを用意してくれます!

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気付くのが遅かったのですが、ミニバーの上にナイトチョコレートが用意されています!
このトリュフみたいなのは、甘党の私にとっても、どうすればここまで甘くできるの?ってくらい甘い!
後ろに飾りのようにしてある葉っぱ型のチョコレートが一番美味しい!(笑)

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さらにテレビの横にはブランデーとブランデーグラス、そして007のDVD!
DVDはタージレイクパレスが舞台になっている回のものです!
ブランデーはミニバーに入っていたやつだから有料だと思うけど、こんな風に飾られたら試してみたくなりますね!
実際はDVDが使い古されていて快適に見れなかったので、ブランデーを開けるには至りませんでした!(笑)
でもこういうサービスは好きです!

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おはようございます!
インド旅行2日目の朝です!
ホテルの庭にはリスさんが来ています!
ホテルの敷地外とは別世界です!

クリックして拡大 時計塔
さてホテルの敷地外を散策してみましょう!
旧市街の中心に建つ時計塔です!
なんだかイメージしていた時計塔と違いますw

クリックして拡大 路地
大通りにも牛がいますが、路地にも牛が沢山!
そこらじゅうに牛さんが闊歩していますから、当然臭いもそれなりです!

クリックして拡大 青空市場
ウダイプール旧市街の青空市場です!
ハエが集っててもお構いなしのマーケットです!
ここで買う勇気は私にはない!

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大通りに出ました!
新市街です!
舗装はボコボコで砂埃が舞い、車線も信号も無視なんで混沌としています!

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こちらが路線バス!
なかなかパンチが効いています!
…が、これでも良い方の部類です!
こう紹介すると、ウダイプールはひどい街だと思われるかもしれませんが、他の大都市と比べると、ウザい人も少なく静かで快適なリゾートタウンでしたよ!
これでも!

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観光客の足と言ったら、こちらのオートリキシャー!
タイではトゥクトゥクと言いますね!

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乗る前に行き先を告げ、料金交渉です!
街中ですと、どこへ行っても数百円以内で移動できます!

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インドの街は路地が狭いので、タクシーよりオートリキシャーの方が小回りが利き、便利です!
渋滞していても、どんどん車の間に割り込んでいきます!

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ウダイプールではそんな渋滞もありませんでしたが、大都会では効果を発揮します!
橋でピチョーラ湖を渡って、ちょっと郊外へ!

オベロイ・ウダイヴィラス

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オートリキシャーに乗ってやってきたのは、ジ・オベロイ・ウダイヴィラス(The Oberoi Udaivilas)です!
高級ホテルなのでオートリキシャーで敷地内に入ることはできません!
門番に入場を拒否されます!
宿泊客ではないし、ランチの予約をしている訳ではないけど、どうしてもこのホテルでランチを取りたい旨熱く説明して、最終的にパスポートを見せると信用されたのか、徒歩で入場を許されました!
日本のパスポートの信用力すげー!

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格好良い石積みの塀に囲まれた通路を歩いて進みます!
普通はここを高級車で通り抜けるのですね!

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オベロイホテルズ&リゾーツはインドの高級ホテルチェーンです!
ホテル名にオベロイと付いていたら、間違いなく高級ホテルですね!
その中でもジ・オベロイ・ウダイヴィラスは、トリップアドバイザーのトラベラーズチョイス2013でインドNo.1に輝いたホテルです!

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車寄せでセキュリティチェックを受けて門をくぐると、綺麗に手入れされた庭園が目に入ります!
ホテルのメインゲートからエントランスまで、動線が長いのでワクワク感が半端ないです!

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この可愛らしい空間の先がホテルエントランスです!
選ばれた者だけがくぐれる扉って感じが漂っています!

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ジ・オベロイ・ウダイヴィラスのエントランスをくぐると、そこは豪華でありながらこじんまりとしたロビーです!

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まず天井の黄金のドームが目に入ります!

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邸宅のリビングのような落ち着いた雰囲気!

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ロビーから見るピチョーラ湖の景色は絶景です!

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客室側にはプールとガーデンが見えます!
あのプールフロントの客室は気持ち良さそうだなー♪

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ジ・オベロイ・ウダイヴィラスのレストランは2ヶ所あります!
北インド・ラジャスタン料理のウダイマハル(Udaimahal)と、西洋・地中海・タイ料理のスーリヤマハル(Suryamahal)があります!

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インド料理が食べたかったのでウダイマハルにしました!

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天井のドームに青空が描かれていて、テーマパークに来た気分です!

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三面窓の半個室スペースもあります!

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どんな料理が出てくるのか楽しみです!

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まずはパンが運ばれてきました!

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飲み物はスイカジュースを頼みました!
デカンタで運ばれてきました!

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ウエイターさんお勧めのタンドリーチキン!
これは大当たり!
スパイシーで辛いですが深い旨みが鶏の柔らかさから滲み出てきます!
さすがオススメするだけのことはある!
ジ・オベロイ・ウダイヴィラスに来たら、ぜひタンドリーチキンをご賞味あれ!

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そしてシュリンプカレー!

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こんな風にライスとカレーが別々に運ばれてきて、ウエイターさんが盛ってくれます!
盛る時に毎回、カレーはライスの上にかけますか?それとも横にそえますか?って聞いてくれるのが何だかこそばゆい(笑)
味は間違いなく美味しい!

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昼食後の珈琲はせっかくなので別の場所に移動しようと、エントランスロビーに面しているラウンジバーにやってきました!

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ピチョーラ湖を眺めながら飲み物を頂けます!

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天井はガラスの装飾が美しい!

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カプチーノを頼んだら、クッキーが付いてきました!
ほっと一息ついて、しばしまったり♪

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ジ・オベロイ・ウダイヴィラスの建物はインドの伝統的な建築様式で、ラジャスタン地方の宮殿をイメージして建てられました!
タマネギ型の屋根が特徴的です!

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廊下はオープンエアで装飾は可愛らしく、庭を眺めながら散策できます!

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エレベーターホールにはソファセットが置かれ、壁にはラジャスタンの風景が描かれています!

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宮殿らしく、このようなアーチ型の回廊もあり、ワクワクします!

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プレミアルームです!
客室のテラスから直接プールに入ることができます!
隣の客室とプールで繋がっているので、セミプライベートプールと呼んでいます!

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このプールサイドののデッキチェアに寝転がって、ピチョーラ湖を眺めるなんて贅沢ですね!
これはインドNo.1の評価を得るはずですね!

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こちらがレイクビューのパブリックプール!
突端に位置しており眺めが良いです!

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こちらはガーデンビューのパブリックプール!
ここだけモダンなデザインで、建物の中央にアートのように位置しています!

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宮殿に相応しい水の階段です!

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水の階段の一番上では、象さんが水を供給していました♪

ジョグマンダル島

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ジ・オベロイ・ウダイヴィラスでまったりした後、タージレイクパレスに戻り、タージレイクパレスが主催するサンセットクルーズに参加しました!
サンセットクルーズとは言え、曇り空だった為、サンセットは見れませんでした!
サンセットの時は街がオレンジ色に輝き綺麗でしょうね!

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ピチョーラ湖に浮かぶジョグマンダル島(Jog Mandir Island)にやってきました!
こちらもマハラナの離宮のようです!

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湖の上なのに緑が多いのが意外です!
ジョグマンダル島にはカフェもあります!

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こちらがジョグマンダル宮殿です!

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内部は展示室になっています!
なぜかタージマハルの模型が展示されていました!

インド国鉄

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ウダイプールからジャイプールへの移動はインド国鉄を使います!
鉄道で移動してみたかったんです♪
こちらは赤い駅舎が特徴的なウダイプール駅です!

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こちらが切符売り場なのですが、買い方が分かりません。。。
日本からインターネットで予約できるのですが、ワンタイムパスワードの入力に失敗して予約できませんでした。。。
結局、ホテルのコンシェルジュに予約してもらいました!
デリー発着路線は数日前に売り切れてしまうそうですが、郊外の路線であれば前日でも何とか予約できるみたいでした!
ちなみに、こちらの電光掲示板で自分の乗る列車が何番線に入線するか確認できます!

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こちらがウダイプール駅のホームです!
機関車がごっついのがインドって感じです!

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こんな風にプラットホームには電光掲示板がぶら下がっていて、列車番号と号車番号が交互に表示されます!
ただし、車両番号は順番ではないので、どっちに行ったら何号車かは、勘に頼るしかありません!

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自分の予約した号車に来たら、車両の入口に貼られた紙に自分の名前が書かれているか確認します!
ここに座席番号が書かれています!

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今回乗車するのは列車番号19666号の夜行寝台特急であるウダイプール・カジュラホー特急(UDZ KURJ EXP)です!
ウダイプール駅を22:20に出発します!
始発駅なので定刻通りにやって来ました!

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一等車は満席だったので二等車を予約してもらいました!
日本のB寝台みたいな感じ!
シーツと毛布、枕と枕カバーが用意されています!

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向かい合った4席の他に、廊下側に2席あります!
私はこの廊下側の下の席でした!
思っていたより快適でした!

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ぐっすり眠って定刻通り6:00にジャイプール駅に到着しました!
絶対に遅れると思っていたので、驚いたと同時に安心しました!
車内アナウンスがないので、遅れているとどこで降りればよいか分からなくなるからです。。。

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ラジャスタン州の州都ジャイプールに到着しました!
ジャイプール駅は大都市ですが、ウダイプール駅より簡単な造りですね!

ランバーグパレス

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ジャイプール駅からはオートリキシャーでホテルへ!
インド人にしては白人っぽくてイケメンだけどチャラくて胡散臭い!

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勝手にガソリンスタンドで給油しだす!
日本じゃあり得ない!
早くホテルへ行きなさい!

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遠回りしてようやくホテルのエントランスへ!

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タクシーだったらホテルの車寄せまで入れるのですが、オートリキシャーは拒否されます!
長い長いアプローチですがベルマンが荷物を運んでくれます!

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二都市目の宿泊場所は、こちらのランバーグパレス(Rambagh Palace)です!
マハラジャ(藩王)の宮殿だったものをインドで初めてコンバージョンしたホテルです!
ラージプート様式とムガール様式を織り交ぜたインドらしい建築物です!

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ジャイプール駅に到着したのが朝の6時過ぎなので、今夜宿泊するランバーグパレス(Rambagh Palace)に到着しましたが、未だチェックインできません!

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まずはコンチネンタル料理レストラン「ラージプートルーム(The Rajput Room)」で朝食をいただきます!

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ランチョンマットが花柄でインドらしく可愛い♪

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フレッシュジュースコーナーです!
緑色の飲み物がある!?
飲みませんでしたが、キュウリジュースらしいです!

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シリアルコーナーです!

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ヤクルトが置いてあります!
インドではヤクルトはポピュラーな飲み物らしいです!

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ヨーグルト、ジャムやハチミツなどが並んでいます!

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サラダコーナーです!

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前菜コーナーです!
ハムやサラミなどのコールドミールが並んでいます!

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手前がフルーツ、奥がパンです!

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一番乗りだったらしく、全ての料理が綺麗なままディスプレイされていて、写真が綺麗に撮れました♪

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こんな感じでしっかりとした木製のビュッフェ台が並んでいます!

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ホットミールはオーダー式です!
大好きなエッグベネディクトを頼みました!
他にも白トリュフオムレツや、インド料理もあります!

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ホットミール2皿目はベルギーワッフル!
他にもパンケーキとかありました!

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こんな可愛らしい空間で優雅な朝食です!
特に絨毯が綺麗!

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ランバーグパレス(Rambagh Palace)のエントランスロビーです!
奥にレセプションがあります!
朝7時にホテルに到着したので、当然にチェックインできません!
ただしタージレイクパレスでの出来事があったので、今回も先に朝食をいただきました!

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朝食を食べてレセプションに戻る途中で、スタッフが呼びに来てくれて、お部屋の用意ができましたよ!と伝えてくださいました!
しめしめ計画通りw
パスポート等を見せてチェックインします!

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客室廊下はシックな想像と違ってとキュート♪

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こちらが今回宿泊する309号室です!

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客室に入るとすぐにウェルカムドリンクを運んでくれました!
ピンクシティの異名を持つジャイプール(Jaipur)にちなんで、ピンク色のドリンクです♪

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こちらがランバーグパレス(Rambagh Palace)のゲストルーム309号室です!
客室タイプは「パレスルーム(Palace Rooms)」かな?

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広いし、トラディショナルで格好良いし、細部にこだわっていて好みのタイプ!(*^.^*)

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ベッドはツインタイプ!
もうこのヘッドボードとかドストライクです!

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テレビは薄型テレビ!
部屋のデザインはクラシックだけど電子機器は最新!
その横のライティングが綺麗!

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ライティングデスクは少し小さめ!
ここからまた手紙を出します♪

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窓際にはソファが!
ウェルカムフルーツとして林檎が置かれていました!
花びらを浮かべたフィンガーボールも一緒に置かれているのが嬉しい!

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窓からの景色は中庭です!
内側を向いているのがパレスルームの特徴みたいですね!
パレスルームは一番安いランクのルームタイプですが、素敵な建築物を眺められるので私は好きです!

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この客室にはバスルームの前室としてウォークインクローゼットが付いています!
あまりに広いクローゼットなので、私のスーツケースが小さく見えるw

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クローゼットを開けるとスリッパなどがあり、シルクのローブもあります!
もう片方には女性用の赤色のシルクのローブもありました!

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ウォークインクローゼット内にはドレッサーが完備されています!
これは女性には嬉しいんじゃないかな?

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こちらがランバーグパレス(Rambagh Palace)のパレスルーム(Palace Rooms)にあるバスルームです!
アーチの効いた入口扉に厚手のバスローブ!
個人的には薄手のバスローブの方が好きだけど、別にシルクのローブがあるので、こういう場合は厚手の方が嬉しい!

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バスタブはこんな感じで大理石に囲まれています!
壁にアートがかけられていたり、バスタオルの置き方も素敵!

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柱の中に置いてある壷はアートのようでコットン入れ!
右に見えているお皿に乗った瓶はバスソルト!
奥に見えているのはシャワーブース!

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こちらはトイレ!

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こちらがシャワーブース!
歴史的建造物でありながらレインシャワーもあります!
きちんとお金を掛けてリノベーションしている証ですね!

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こちらがランバーグパレス(Rambagh Palace)のパレスルーム(Palace Rooms)にあるミニバーです!
無料の紅茶などの他にクッキー375ルピー(約660円)などもあります!

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冷蔵庫チェックです!
ソフトドリンク170ルピー(約300円)、エビアンが175ルピー(約310円)、インド国産ビール350ルピー(約620円)です!
空港の両替レートで考えると、ちょっと高く感じますね。。。

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バスアメニティはピンク色です!
同じタージホテルグループのタージレイクパレスは青色のバスアメニティでしたが、ランバーグパレスはジャイプール(Jaipur)の異名ピンクシティに掛けてアメニティパッケージをピンク色にしています!

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フェイスタオルには花びらが、石鹸は袋に入っています!
こういう細かな心遣いが高級感を高めています!

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シャンプー、コンディショナー、ボディソープはタージホテルグループのものです!
このお皿に乗っているだけで、ものすごい高級品に見えますね!

ジャイプール

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ジャイプール(Jaipur)は大都市なので道幅も広く整備されています!

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移動はオートリキシャーが便利です!

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大通りの真ん中を人が堂々と歩いています!
道は歩行者、自転車、バイク、オートリキシャー、自動車、バス、トラック、牛とカオスです!

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道幅は広いですが舗装は所々ボコボコしていて、オートリキシャーは壊れそうなくらい上下します!

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でも混雑している道路では、車の間を縫って走れるのでオートリキシャーの方が早いです!


動画ではジャイプールの混雑具合が良く分かってもらえるのではないでしょうか?
運転手のドライビングテクニックは凄いです!
普通ぶつかるって。。。

ジャイプール中央博物館

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ジャイプール(Jaipur)の中央博物館(Central Museum)です!
サラセン様式で1876年に建てられたホールだそうで、別名アルバートホール(Albert Hall)と呼ばれています!
コンポジットチケット(5館共通入場券)を300ルピー(約530円)で買って中に入ります!
コンポジットチケットは2日間有効で、中央博物館200ルピー、ジャンタルマンタル200ルピー、風の宮殿50ルピー、アンベール城200ルピー、ナルガール城50ルピーの5館に入ることができる、とってもお得なチケットです!

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内部は織物だったり、衣装だったり、宝石だったり、彫刻だったり…
ごちゃごちゃと展示してあります!
インド人観光客が大勢いて賑わっていました!

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なぜかエジプトのミイラまで展示されています!

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展示物はミイラや繊細な彫刻の扉など多少の興味を持つものがあったものの、総じて興味を持ちませんでした。。。

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壁面にアルバートホールの銘板が掲げられています!
壁画も立派で建物としては見応えがあります!

ジャンタルマンタル

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中央博物館の次は、ジャンタルマンタル(Jantar Mantar)にやって来ました!
ジャイプールの街で、私が最も見たかった遺跡です!
コンポジットチケットをつかって入ります!

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ジャンタルマンタルとはジャイプールのマハラジャであるジャイシンⅡ世が建設した天文台のことです!
ジャンタルマンタルはインドに5ヶ所ありますが、ジャイプールにあるジャンタルマンタルが最大で、2010年に世界遺産に登録されました!

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これはラームヤントラ(Ram Yantra)です!
こんな風に真ん中に鉄柱を立て、その影を周囲の柱に投影させて太陽の高度と方位を知ることができます!
これを利用して天文学者は研究を行なっていたんでしょうね!

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これはチャクラヤントラ(Chakra Yantra)です!
こんな風に地面に投影させる天体観測装置もあります!
これで子午線の通過時間が分かります!

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これはナリヴァラヤヤントラ(Nari Valaya Yantra)です!
色々な形で天体観測を行ない、かなり精度の高い暦を作っていたそうです!
これで太陽が北半球か南半球かを測定していました!
つまり季節を知る観測儀ですね!

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砲台みたいな観測装置が所狭しと並んでいます!
これはラーシヴァラヤヤントラ(Rashi Valaya Yantra)です!
実は角度が異なる12台があり、それぞれの星座の方向を向いているそうです!
数多くの占星術師が、この装置を使って星座占いをしていたんでしょうね!

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これはジャイプラカーシュヤントラ(Jai Prakash Yantra)です!
こちらも床に投影させるタイプです!
隙間に人が入って、影を読めるように工夫されています!

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こんな風に空中の輪の影が投影されて、そこに今の月日や時間が刻まれています!

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そしてこちらがジャンタルマンタル最大の観測装置です!
サムラートヤントラ(Samrat Yantra)と言います!
細かい時間まで分析できるように巨大化されました!
北極星へ一直線に向いているこの装置は、時間、天頂距離、子午線など様々なことを計測することができ、時間なんて2秒刻みで計測できます!

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でも、あまりに大きすぎて影がぼやけてしまうとかw
小さいと精度が悪いけど、大きければ良いってもんでもないんですね!
約300年前の人達の英知が結集された場所、人間の探究心がこんな芸術的で不思議なモニュメントとして後世に残っていることが楽しい場所です♪

シティパレス

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ジャンタルマンタルの次はジャイプールのシティパレス(City Palace)にやってきました!
ウダイプールのシティパレスと同じくマハラジャの宮殿です!
コンポジットチケットは使えないので300ルピー(約530円)を払って入ります!

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敷地内に入ってまず正面に現れるのがムバラクマハル(Mubarak Mahal)という名のテキスタイル展示館です!
内部は撮影禁止なのでお届けできないのが残念ですが、豪華な衣装を中心に展示されていました!

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シティパレスは1726年にマハラジャのジャイシンⅡ世によって建てられました!
他には武器博物館などもありました!

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ラージェンドラ門です!

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ディワーニカース(Diwan-i-Khas)です!
日本語で言うと謁見の間ですね!

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ピンクシティの名に相応しい綺麗なピンク色の建物です!

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床の石までピンク色で、とても贅沢です!

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こちらが今でもマハラジャが住んでいる建物です!
ここから先へは入ることができません!

風の宮殿

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ジャイプールの街で最も有名な建築物「風の宮殿(ハワマハル、Hawa Mahal)」です!

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入口は裏通りなので、かなり分かりづらいです!
そもそも、どこから裏通りへ行けるのかが分からない。。。

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裏側はピンク色の建物ではないので、これが風の宮殿の入り口なのか半信半疑です!
コンポジットチケットをつかって入ります!

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中に入ると上の方にピンク色の場所が!
あそこを目指して階段を登ります!

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風の宮殿という名前から、壮大な宮殿を想像していましたが、実はこんなに薄っぺらい!

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ここからは振り向けばシティパレスも見えます!

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さらにジャンタルマンタルも見えます!

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風の宮殿は、宮中の女性達が外の世界を覗き見る為に建てられた建物です!
だから、姿を隠す薄い壁だけで十分なんです!
この小さな窓から、外の世界を覗いて楽しんでいたに違いありません!

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宮中の女性達の視線にはこんな風景が見えていたのでしょう!

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ジャイプールの街の中心に建っており、一番熱気のある地区にあります!
写真で熱気が伝わりますでしょうか?
ここからの景色はピンクシティと呼ばれる、まさにピンク一色の街が見渡せます!
ちなみに、ピンクシティの由来は19世紀に、イギリス皇太子の来訪を記念してマハラジャが街をピンク一色に塗らせたのが始まりだそうです!

アンベール城

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風の宮殿の近くでオートリキシャーを捕まえて、交渉の末、往復と2時間の待機を入れて400ルピー(約700円)でジャイプール郊外のアンベール城(Amber Palace)へやってきました!
この運転手にはあとで困ることに。。。

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駐車場から見上げるとアンベール城は丘の上にそびえています!
城までは石畳を登ります!

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城塞という感じで街の周囲は城壁に囲まれています!
ここは16世紀にはアンベール王国の首都だったそうです!

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城の向かいの山にも城壁が!
万里の長城を彷彿とさせる光景です!

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城の裏山にも城壁が!
ちなみに2013年に世界遺産になりました!

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アンベール王国の首都に16世紀に建てられたアンベール城を紹介します!
ムガル帝国に抵抗したラージプート族のマハラジャが建てました!
階段を登った所にある獅子門(シンポール)をくぐって入場します!

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獅子門をくぐった広場にあるのは一般謁見の間(ディワーネアーム、Diwan-i-Am)です!
灰色大理石の列柱が支えるヴォールト天井が特徴的です!

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世界で最も美しいと言われるガネーシャ門(ガネーシャポール)です!
壁面には精密なモザイクや色彩が施されています!
ここからは国王の私的な空間になります!

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浴場(ハマム)もあります!
16世紀の建物に白大理石の浴場です!

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勝利の間(ジャイマンディル、Jai Mandir)です!

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貴賓謁見の間として利用され、ガラスや鏡を多用して花柄模様や幾何学模様が作られています!
別名、鏡の間とも言われています!

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宮殿の中庭です!

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歓喜の間(スクニワース、Sukh Niwas)です!
ここで後宮の女性達と遊んだそうです!

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後宮(ザナーナーマハル)です!
国王に使える女性達が住む宮殿が庭を囲む形になっています!

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宮殿の屋根には白い毛並みのお猿さんがいました!

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アンベール城からの帰り道、オートリキシャーの運転手が気を利かせて、眺めのいい場所で車を止めてくれました!
そこから湖に浮かぶ水の宮殿を眺めました!

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湖のほとりは地元の人達の憩いの場のようでした!
この後、運転手が「案内したい場所がある」と言い出し、勝手に道を逸れていきます!
これはまずいパターンです。。。
ここで下されても困るので、仕方なく運転手に従います。。。

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到着した所は、象舎です!

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アンベール城は丘の上にあるので、そこまでの道のりを象タクシーで登ってくれるサービスがあるのですが、その像を飼っている場所だそうです!

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象に餌やりさせてもらいました!
そしたら後ろから子供とお爺さんが出てきて、手を出してきます!
やっぱり来たよ!
運転手は「この村の人達は貧しいんだ。。。」とか「餌代もバカにならないんだ。。。」とか、熱弁しやがります。。。
象さんの可愛さに免じてチップをあげました!
この後も、写真は無いのですが、運転手のお節介は続きます。。。
まずは縫製工場!
枕カバーとか、クッションカバーとか、スカーフとか、民族衣装とか、カーテンとか、絨毯とか、どんどん大きくて高い物を売りつけようとしてきます!
「この村の人達は・・・」
また同じ同情を買う作戦をしてきます!
次は宝石商!
最初はシルバーリングの紹介でしたが、後からルビーやら、ダイヤモンドやら、石がどんどん出てきます!
早くホテルに帰りたいんだってば!
さらに次は石の彫刻師を紹介したいとか言い出すので「それ以上寄り道したらタクシー代出さねーぞ!まっすぐホテルに帰りやがれ!」とキレまして、無事にホテルに向かうのでした。。。
最後にホテルの1km手前で「沢山遠回りしたのでガソリン代としてプラス100ルピー(180円)くれ」とか言ってきてイラッと来ましたが、これ以上付き合っていられないので、しっかり払わせていただきました!
これだからインド人は・・・

ランバーグパレス

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イラッとする出来事がありましたが、ようやくホテルに戻って来られました!
まずは心を鎮める為にスパへ向かいます!

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スパはホテルとは別棟になっていて、庭園を抜けて行くことになります!

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スパの建物に入ると、すぐに屋内プールの大空間です!

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屋内プールを抜けると屋外プールがあります!

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屋外プールの横にはバイブラバスの建物があります!

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デッキチェアに寝転んでいると、スタッフさんが柑橘系のカクテルを持ってきてくれます!

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夜になるとライトアップされて綺麗です!

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屋内プールも夜になると雰囲気が柔らかくなります!
プールで泳いで、プールサイドでまったりして、日中のイライラを解消できました♪

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スパ棟にあるジヴァグランデスパ(The Jiva Grande Spa)を利用しました!
プールの横に更衣室の入口があります!

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更衣室はプールだけのお客さんも利用できます!
タオルやミネラルウォーター、各種アメニティも揃っています!

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ロッカーは重厚な木製です!

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こちらはミストサウナです!

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こちらはドライサウナです!

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こちらはシャワールームです!

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トリートメントルームは別棟になります!
バスローブを羽織って、中庭を抜けます!

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トリートメントルームの入口には、まったりするのに最適なスペースがありました!
長時間のトリートメントの場合は利用できるんでしょうね♪

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トリートメントルームの中に入るとカップルルームでした!
奥の部屋にはバスルームがある感じでした!

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テントタイプの天井にロウソクタイプの照明が可愛らしくて、とても癒されます♪

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まずは花びらの浮かべられたお湯で足を洗う所から♪

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アロマオイルのトリートメントを1時間、圧がちょうど良くて気持ち良かったです♪
予約がいっぱいにもかかわらず、営業時間をオーバーして予約を受け付けてくれて、とても嬉しかったです!
昼間の疲れも吹っ飛びました!

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夕食はインド宮廷料理レストラン「スヴァルナマハル(Suvarna Mahal)」でいただきました!
ラージプートルームの隣にあります!

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フィレンツェのフレスコ画が豪華なダイニングホールです!

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ランバーグパレスのメインダイニングということで、食器も豪華です!
メニューを見ても良く分からないので、とりあえずターリーを注文、あとはウェイターにお任せしました!

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まず一口アミューズが出てきました!
サーモンのムースで美味しかったです!
一口じゃなくて、もっと食べたかったな!

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グラスでインド産の白ワインを頼んだらスラヴィンヤーズ・ソーヴィニヨンブラン2012(Sula Vineyards Chenin Blanc 2012)でした!
インド最高峰のワインらしいですね!
インドの暑さにマッチした辛口でシャキっとしたワインです!

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パンの代わりに出てきた様々なチップス!

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チキンソテーとホウレン草のケーキ?
このホウレン草のケーキが優しい味で美味しかったです!

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ターリーはカレー5種、ヨーグルト、スライスオニオン、青唐辛子、ナン、ライスです!
カレーは、ラム、チキン、ホウレン草、ジャガイモ、豆だったかな!
味は美味しいけど、どれも辛い!(笑)

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水はこの黄金のタブレットに注いでくれます!

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デザートはインドのアイス「クルフィー」と餅!
どちらも極甘!

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食後にカプチーノをいただきました!
紅茶にすれば良かった。。。
インドに来て初めて気が付いたんですけど、インドのレストランってほとんどの店が23時以降まで開いていて便利です!
スパの営業時間ギリギリにトリートメントを受けて、客室でゆっくりしてから、のそのそと出掛けて行ってもまだレストランが開いているという嬉しさ!
どうやらインド人は夕食の時間が遅いみたいです!

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レストランで夕食を食べた後、客室に戻ると、ターンダウンが完了していました!

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ベッドの上にはボディローションとメッセージ!

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ふかふかのスリッパのセッティング!

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棚の上にファブリーズを出しっ放しにしていたら、その下にもタオルを敷いてくれました!
タージレイクパレスといい、タージグループのターンダウンは感動しますね!

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バスルームに行くと、バスタブに花びらが浮かべられていました!
日本では人件費削減のためにターンダウンを廃止するホテルが多くなっていますが、ターンダウンでいかに客室の雰囲気を変えるか、ここが高級ホテルの腕の見せ所だと思うんですよね!

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ターンダウンが終わった客室のデスクの上に、メッセージ付きのプレゼントが置いてありました!

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中身はお皿!
いつでもランバーグパレスが思い出せますようにとメッセージが添えられていました!

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チェックアウトする時にはスタッフからプレゼントが!
中身はコースターでした!
ランバーグパレスの思い出がいっぱいです!

特急12035号

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インド旅行4日目は、本当はお昼に移動しようと計画していたのですが、特急が満席で予約できず、仕方なく朝一番の特急で移動します!
朝食を食べる時間もなくランバーグパレスをチェックアウトして、ジャイプール駅へ向かいます!

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特急12035号に乗ってタージマハルの街アグラに向かいます!

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特急の屋根の上には無賃乗車を企む輩がわんさか!
鉄道警察がホームから物を投げて追い払おうとしますが、鉄道警察が他の号車を追い払いに行くと、またわんさか登ってきます!
まさにイタチごっこ!

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こちらはファーストクラスの車両です!
ウダイプールからジャイプールまでの列車は寝台列車でしたが、今回は座席車です!

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テーブルやペットボトルホルダー(2リットル用)、足置きがついています!

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列車が動き出すと、車掌さんが検札に来て、新聞をくれます!

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その後、紅茶のティーバッグと、お湯の入ったポット、クッキーを届けてくれます!

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さらに雑誌も配ってくれます!
ゆっくり紅茶を飲んでいると、30分くらい?で片付けに来ました!

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まだ2杯目の紅茶を飲んでいないのに・・・と思っていると、車内食が運ばれてきました!
飛行機の機内食みたいな感じ!
オムレツにトーストとジャム、コーンフレークにミルクです!

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そしてインド4日目にして出会っちゃいました!
インド式トイレです!
高級ホテルや高級レストランではお目に掛からなかったですが、列車内でついに初対面です!
日本のぼっとん便所みたいですが、並々と茶色の液体が溜まっているのはなぜ!?(固形物は修正で消してあります)
列車の揺れで身の危険を感じます!
もちろんトイレットペーパーなんてありません。。。
これで大きいほうは無理!

ウィンダム・グランド・アグラ

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アグラで宿泊するのはウィンダムグランドアグラ(Wyndham Grand Agra)です!

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ウィンダムホテルグループはアメリカに本社を置くホテルグループです!
40ヶ国以上で7,000軒以上のホテルを展開しています!
日本ではラマダホテル大阪、ラマダホテル札幌、ラマダ関西空港ホテルの3軒を展開しています!

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ホテル内は、節電中?と思うほど暗い!
豪華なんだろうけど、あまりの暗さに色彩が分からない。。。

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外の光が強すぎるというのもあるが、そもそも電気が付いていない。。。
アメリカ系の徹底した経費削減か?と穿った見方をしてしまう。。。

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中庭は広大です!

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ウィンダムグランドアグラのチェックインです!
ウェルカムドリンクはオレンジジュースでした!

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ロビー棟はタージマハルを意識した白大理石の建物です!

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庭にはシンメトリーの水路が張り巡らしてありますが、噴水は止まってるし、水は若干干上がってました。。。
本来は涼しげな空間なんでしょうけど、こうも水が流れていないと、気分的に暑さ倍増です。。。

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客室棟は赤色の石材を使って造られています!

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今回宿泊するのは、こちらのヴィラです!
一つのヴィラには16部屋くらいあるみたいです!

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ウィンダムグランドアグラの客室です!
ヴィラの中庭に面する形で扉があります!

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客室に入ると扉の横にクローゼットとミニバーがあります!

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そして扉正面にはソファセットとテレビ、ドレッサーとして使えるライティングデスクです!

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奥にベッドがあります!
ベッドは狭いですが、寝相は良い方なので支障はありません!
ライトはインドっぽくて可愛らしい!

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恒例の冷蔵庫チェック!
キットカットが置いてある当たり、アメリカ系のホテルだなーと勝手に思いました!

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無料のティーセットです!

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スナック菓子です!

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無料のミネラルウォーターです!

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バスルームです!
宿泊した夜は難なく使えましたが、翌朝シャワーを浴びようとしたら赤土の混じったような水が出てきて焦りました。。。
夜に身体洗っといてよかったー

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洗面台です!
非常にシンプル!
洗面台にトイレットペーパーがそのまま置いてあるのはマイナスポイントですね。。。
タージレイクパレス、ランバーグパレスと五ツ星クラスに泊まってきたので、これでも四ツ星クラスなんですけど、圧倒的に見劣りしますね。。。

タージマハル

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アグラ(Agra)と言ったらタージマハル(Taj Mahal)です!
タージマハルへはタクシーやトゥクトゥクでは近付けません!
周辺の駐車場で下りて、その場にあるチケットセンターで入場券を750ルピーで買い、専用の白いシャトルでエントランスまで移動します!
最初、トゥクトゥクの運転手に「ここで下りろ」と言われた時は、エントランスの手前でごねて「エントランスまで行きたければ追加料金を払いな」っていう古典的なぼったくりかと勘繰ってしまいました。。。
インドを旅していると疑心暗鬼になって、基本的に人を疑ってかかるようになります。。。
そうしないと身の安全を守れないからです。。。
困った国だ。。。

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ホテルがタージマハルの東側に立地していたので、私は東門から入りました!
門ではセキュリティーチェックがあり、電子辞書が没収されそうになった。。。
セキュリティーが言うには、電卓は持ち込み禁止なんだそうだ。。。
私は「これは電卓ではなく電子辞書だ!」と言い張り、無事に通過することができた。。。

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東門をくぐってメインゲートを目指します!

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見えてきたのがメインゲート!
この時点で広大な敷地だと言うことを実感できます!

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メインゲートもとても美しい建造物です!
ここをくぐると、いよいよタージマハルと対面できます!

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メインゲートをくぐると、現れるのは白亜のタージマハル(Taj Mahal)です!
ムガル帝国の第五代皇帝シャー・ジャハーンが、愛する王妃ムムターズ・マハルのために建てた世界一美しいお墓です!

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1983年に世界遺産に登録され、世界中から観光客が押し寄せています!
みんな様々なポーズで写真撮影しています!
この人混みをかき分けて写真撮影するのはなかなか大変です!

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中庭の真ん中にあるロータスプール(Lotus Pool)からは、水路に映った逆さタージマハルの写真を撮影することができます!

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タージマハルそのものも美しいのですが、その両側にある赤色のモスクと迎賓館がシンメトリーをより強調させていて、タージマハルの美しさを強調しています!
あまりに敷地が広大過ぎて、写真では写りきらないのですが。。。

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タージマハルの麓からは土足厳禁です!
東門で靴入れ用のビニールがもらえるそうなのですが、私はもらってない。。。
きっと、電子辞書の攻防をしてたから、係員もビニール渡すのを忘れたに違いない。。。

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いよいよタージマハルの内部に潜入です!

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白大理石に装飾が施されて、近くで見ても美しい建造物です!

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内部は撮影禁止なので、外部から望遠で・・・
中に見える格子の中に王と王妃の棺が安置されています!

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私の好きな一枚はコチラ!
モスク内部から見たタージマハルです!

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こちらはタージマハルの右隣に建つ迎賓館(Mehman Khana)です!

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赤砂岩を活かした造りと装飾です!

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こちらはタージマハルの左側に建つモスク(Masjid)です!

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シンメトリーに造られているので、迎賓館と造りは同じですが、こちらには祈りの場所があります!

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天井の装飾がみごと!

アグラ城

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タージマハルで有名な都市アグラですが、アグラにはもう一つ世界遺産があります!
それがこのアグラ城です!

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ムガル帝国が最も繁栄していた時期の居城で、赤砂岩の堅牢な城壁に囲まれた国のシンボルです!

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ラージプート族の英雄アマル・シンにちなんで建てられたアマル・シン門(Amar Singh Gate)です!

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堅牢な城壁の中には意外や意外、緑の芝生と平和なたたずまいの宮殿でした!
ラージプート様式のジャハンギール宮殿(Jahangirl's Mahal)です!

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これは魚宮殿(マッチバワン)でしょうか。
迫力ある城壁とは裏腹に、繊細な植栽の中庭です!
中庭に面した部屋には皇帝に仕える妃達の住まいだそうです!

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ここは貴賓謁見の間(ディワーネカース、Diwan-i-Khas)です!
金色の装飾なども見られます!

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ここからのヤムナー河とタージマハルの構図が美しいです!

ジ・オベロイ・ウダイヴィラス

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タージマハルやアグラ城を観光した後は、ジ・オベロイ・アマールヴィラス(The Oberoi Amarvilas)に行きました!
緑のアプローチを通ってエントランスに向かいます!

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こちらがロータリーです!
ジ・オベロイ・アマールヴィラスは、トリップアドバイザーのトラベラーズチョイス2013インド編で第11位のホテルです!

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ロータリーのゲートをくぐると噴水がお出迎え!
暑いインドの気候に涼しさを与えてくれます!

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宮殿風の外観は高級感全開です!

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こちらのエントランスをくぐって、アグラで一番の高級ホテルに潜入です!

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オベロイ・アマールヴィラスのエントランスをくぐると、エントランスのロビーです!
高級感漂うドーム天井とシャンデリアが出迎えてくれます!

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ロビーに並ぶソファとテーブルです!
壁のクロスも豪華ですね!

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エントランスを入って、ロビーの突き当たりは下階へ降りる階段になっています!

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オベロイ・アマールヴィラスはあることで有名な高級ホテルです!
写真でお分かりになるでしょうか?
実はホテルからタージマハルを望むことができるんです!

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客室は全てタージマハルビュー!
宿泊しなくてもタージマハルビューのラウンジでお茶をすることができます!
まるで庭にタージマハルがあるみたい!
タージマハルを手中に収めた気分に浸れます♪

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こちらがオベロイ・アマールヴィラスのプールです!
タージマハル側の庭園にあります!

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階段を下りるとテラスの下にプールが繋がっていました!
紫外線が気になる人は、ここでまったりするのも良いですね♪

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振り返るとホテルの全景が見られます!
階段状の贅沢な造りで、どの客室にも大きなテラスがありそう!
全室タージマハルビューですから、テラスは必須ですよね!

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中庭にはブティックがあります!

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建物の中に入るとさらに中庭がありました!
中庭の中に中庭…面白い発想ですね!

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オベロイ・アマールヴィラスのスパ施設「オベロイスパ(Oberoi Spa)」を見学させていただきました!
プールサイドからアクセスすることもできます!

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また、客室フロアから専用エレベーターでロビーを通らずにアクセスすることができます!

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こちらがロッカールームです!

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こちらがミストサウナ等があるリラクゼーションスペースです!

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面積はそんなに大きくなさそうな印象ですが、隠れ家感があります!

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こちらがシングルのトリートメントルームです!

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作業台も木製で可愛らしい!

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こちらがカップルルームです!

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スパにはジムもあります!

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驚いたことに美容室もあります!
スパの大きさに比べて美容室の大きさが大きいような…

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オベロイ・アマールヴィラスのメインレストラン「ベルビュー(Bellevue)」に行きました!
このレストランはインターナショナル料理とインド料理の両方を提供しています!

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庭を眺める席に案内していただきました!

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パンがサービスされました!

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前菜はサラダに見えますが、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼです!
モッツァレラチーズは日本と同じ味がしたので、きっと牛乳で作ったのだと思います!
あー本場イタリアの水牛のモッツァレラチーズをまた食べたい!

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テーブルにはトッピングとして、チーズと唐辛子と、爽やかな香りのする香草の3種類が置いてあります!
これをかけて食べると、インターナショナル料理もインド料理っぽくなりますw

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メインはクリームパスタ!
海老のダシが効いてて、パスタもモチモチで、とても美味しかったです!

ウィンダム・グランド・アグラ

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暑い中、観光で汗だくになったので、ウィンダムグランドアグラのプールへ向かいました!

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子供用の浅瀬があったりとファミリー向けのプールです!

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プールの真ん中にはプールバーがあります!

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頼んだスムージーは激甘(笑)
208.16ルピー(約370円)でした!

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プールに浸かったままドリンクやフードを楽しめます!

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プールサイドでまったりしていたら突然のスコールが降り始めました!
私はパラソルの下で大人しくしていましたが、外人さん、特に白人さんは雨が降ったらどんどんプールに集合してきます(笑)

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このしぶきを見てください!
結構な勢いで雨が降ってますよ!

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ウィンダムグランドアグラの朝食レストランです!
半地下です!

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中に入ると結構大きなフロアになっています!

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パンです!
菓子パンが多めに用意されています!

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コールドミールです!

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ドリンクです!

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コーンフレークです!
ミルクもあります!

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フルーツです!
パイアップル、メロン、パパイア、スイカです!

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ホットミールです!

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エッグコーナーです!
卵料理を注文すると奥のキッチンで作ってきてくれます!

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インド風パンのパティとかパーリーとかもあります!

ファテープル・シークリー

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インド旅行5日目は世界遺産ファテープルシークリー(Fatehpur Sikri)へ行きました!
ファテープルシークリーとは「勝利の都」という意味です!

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ファテープルシークリーは広過ぎて、全て見るのは大変です!

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ジャダバーイー殿です!

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皇帝の后の宮殿です!

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朽ち果てていて何の建物か分からないけど、昔の遺跡って感じ!

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ローマのフォロロマーノみたいな雰囲気です!

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パンチ・マハル(五層閣)です!
この建物前の中庭には方眼が刻まれており、ここで女性達を駒に見立てたチェスを、王が上から眺めながら遊ぶための施設だそうです!
悪趣味!

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ディーワーネ・カース(貴賓謁見の間)です!
房状の装飾が見事です!
ここに玉座があり、貴賓や賢人を迎えました!

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ディーワーネ・アーム(一般謁見の間)です!
一般民衆はここの広場で皇帝に謁見をしました!

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文書館です!
この都は水不足のため、遷都して14年で滅亡したらしいです!

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世界遺産ファテープルシークリーは宮廷地区とモスク地区に分かれています!
モスク地区にはモスクの礼拝などがあるためか入場無料です!

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イスラーム・カーン廟です!
本来は聖者や聖職者が講和を行なう建物だそうです!

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ジャマー・マスジット(金曜モスク)です!
インド最大級の面積を誇るモスクです!

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ファテープルシークリーは、ガイドさせて欲しいと言うしつこい人達が多く、タクシードライバーにガイドのフリをしてもらいました!
そんなインド人タクシードライバーも観念したのか、ガイドを付けざるを得ない状況になりました。。。
そのガイドが「僕のお爺さんが彫ってるんだよ!」「これで生計を立てているんだよ!」とお決まりの同情誘う作戦で置物屋さんへ・・・
そもそも店員の人相が悪く、絶対に大きな組織が動いてる感満載だったんですけど。。。
可愛かったけど、高いし重いと言って断りました!
その間、タクシードライバーさんダンマリ。。。
タクシードライバーさんも「買わなくて正解だよ」って言ってましたが、インド人のしつこさにインド人も辟易するらしい。。。

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サリーム・チシュティー廟です!
世継ぎに恵まれなかった皇帝アクバルが、預言者サリーム・チシュティーの言う通りに、この場所にやってきたら息子が生まれたことから、その喜びでこの地に都を移しました!
その預言者サリーム・チシュティーの墓です!

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室内に棺があり、みなさんコインやお花など色々な物を棺に捧げてました!
写真を遠慮してたら「写真撮っても良いよ」って撮らされた。。。
日本とインドでは文化が違う。。。

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ブランド門(勝利門)です!
皇帝アグバルがグジャラート地方を征服した記念に建立されました!
赤砂岩に白大理石の象嵌を施したムガル建築の最高傑作と呼ばれています!

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門の前には敷地内だと言うのに出店がいっぱい!

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これは判子屋さんです!

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2ルピー(6円)で手に押してくれます!

タクシーでアグラからデリーへ

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世界遺産ファテープルシークリーを後にして、タクシーでデリーへ向かいます!
途中のレストランでランチ!
バターチキンカレーだったかな?
でも日本のバターチキンと違って辛いです!
運転手はレストランの外の屋台でランチしてました!
こういうちゃんとしたレストランは外人用みたいです!

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広大な大地インドを象徴する地平線までまっすぐな線路!
ここを超大編成の特急が疾走します!

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この二人が運転手!
正確には左がタクシーの運転手でお兄さん!
右がオートリキシャーの運転手で弟さん!
デリーまでの鉄道は全て満席で切符が取れず、ホテルでデリーまでのタクシーを頼むと6,000ルピー(約11,000円)かかるので、アグラの街で弟さんのオートリキシャーに乗った時に冗談半分で「デリーまで行ける?」って言ったら「家にタクシーがあるから4,000ルピー(約7,400円)で行くよ!」と返ってきた!
翌日ホテル前にタクシーで迎えに来てくれると言うから、てっきり弟さんがタクシーを運転してくると思ったら、お兄さんがいてビックリ!
弟さんはタクシーのライセンスを持っていないらしい。。。
でもお兄さんは英語が喋れず。。。
だから二人でデリーまで(笑)
車内はハエがたかる汚さ。。。
ショートカットしようとして裏道に入ったら、道がボコボコでバンパーを壊す。。。
結局、3時間の道を6時間かかる。。。
高速代出すから普通にまっすぐ高速道路を走ればいいのに。。。
いい経験でした。。。
長い道のりだったので、道端の屋台でチャイを飲む!
このチャイが原因で翌日は・・・

タージパレスホテル

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デリー(Delhi)での宿泊先はタージパレスホテル(Taj palace hotel)です!
大使館が多く集まる閑静なエリアに建っています!

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客室数が400以上ある大きめなシティホテルです!

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デリー国際空港(インディラガンディー国際空港)からも近く、パイロットやキャビンアテンダントが多く宿泊しています!

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エントランスをくぐると2階吹き抜けで、上へ昇る階段が出迎えてくれます!

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階段を登ると生花が飾られているロビーに出ます!

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ロビーはなかなか広いです!

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こちらがレセプションカウンターです!

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チェックインをしてカードキーを受け取り、エレベーターで5階へ向かいます!

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5階の廊下は温かい色調で落ち着きます!

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今回宿泊するのは572号室です!

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カードキーを壁のカードホルダーに差し込むと部屋の電気が付きます!
このカードホルダー格好良いですね!

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窓際にソファーとテーブル!

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ここにウェルカムドリンクを持ってきてもらいました!

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ライティングデスクにテレビに姿見です!

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そしてこちらがベッドです!
一人なのに大きいベッドでぐっすり眠れました♪

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ベッドにはメッセージ!

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それからクリーニングやブレックファストの注文シートが置かれていました!

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ミニバーの中身です!
さすが紅茶の国インド!
ティーポットまで用意してあります!

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ミニバーの二段目はおつまみ類が入っていました!

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冷蔵庫の中はこんな感じです!

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タージパレスホテルのバスルームは、ベッドルームから丸見えです!
もちろんブランインドで目隠しすることができますよ!

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こちらがバスタブです!
ピカピカに磨かれていて清潔感があります!

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バスタブの奥の棚にはバスタオルとバスローブが置かれています!
さらに観葉植物もあり、緑がリラックスしたバスタイムに彩りを添えています!

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シンクは軽さを出したデザインになっています!
私はあまり配管が見えるようなデザインは好きではないです。。。
ここは引き出しの中に配管が隠してありましたが、やっぱりイメージしてしまいますね。。。

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アメニティは白い石のお皿に置かれていて、可愛らしく見えました!
こういう所がインドは感性が高いなと思います!

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洗面台の引き出しを開けるとドライヤーが入っています!
引き出しの真ん中の溝が、シンクの配管を通す穴になっていて、デザイナーは配管を上手く隠せたと思っているのでしょうが、私は逆に配管を意識してしまうデザインになっていると思います。。。

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バスタブとは別にシャワーブースがあります!
レインシャワー付きです!

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洗面台に置かれていたティッシュボックスのティッシュは、薔薇のように折られていました!
日本ではトイレットペーパーを三角に折ることが多いですが、このホテルではティッシュを花に見立てる折り方をしてくれるみたいです!

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タージパレスホテルの地下にあるスパにやって来ました!
宿泊客は無料で利用できます!

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受付で部屋番号を伝えて、ロッカーキーを受け取ります!
ロッカーは木製です!

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洗面台です!
真ん中に花が浮かべられたボールがありますね!
鏡の奥にトイレが写ってますね。。。

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フィットネスルームです!
時間によって白人さんを多く見掛けました!

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トリートメントルームです!
ちょこっと覗かせてもらいました!

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リラクゼーションルームです!
ジェットバスとサウナ、シャワールームが2ブースあります!
リクライニングチェアは2席しかありませんが、他の利用者がいなかったので、まったり出来るお気に入りスペースでした♪
スパのスタッフが、ジンジャーティーを持ってきてくれたり、ライトダウンしてくれたりと気に掛けてくれて、高いホスピタリティを感じました♪

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スパの正面の階段を上がると中庭に出ます!

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中庭にはプールがあります!
プールサイドにはデッキチェアが並び、座るとスタッフがフルーツを持ってきてくれます!

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ホテルの外観がオレンジ色にライトアップされ、プールが青色にライトアップされ、そのコントラストがとても綺麗でシンボリックな絵を描き出しています!

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タージパレスホテルには全部で4つのレストランと1つのラウンジ、1つのバーがあります!

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こちらはロビーにあるティーラウンジ(The Tea Lounge)です!

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ウィーン風をコンセプトに調度品がまとめられています!

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こちらはベトナム料理レストランのブルージンジャー(Blue Ginger)です!
中にはブルーバー(The Blue Bar)もあります!

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インド料理レストランのマサラアート(Masala Art)です!
モダンアートのミュージアムのような雰囲気です!

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私が選んだレストランはオリエントエクスプレス(Orient Express)です!
レストランの入口にはオリエント急行のマークがあり、門番のようにスタッフが立っています!

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レストラン内はクラシックなヨーロッパムード!
グランドピアノが置いてあり、食事中にピアノの生演奏もあります!

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そしてホームに停車しているかのようなオリエント急行の車両!

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車内も豪華なオリエント急行そのままです!

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インドに来てオリエント急行で食事ができるなんて思ってもみませんでした!

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タージパレスホテル内のレストラン「オリエントエクスプレス」でディナーです!

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パンは全て一口サイズです!
小さいのでホイホイと口の中に入れてしまいます!

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パンに付ける為のムース!
白い方はヨーグルトの酸味のあるムースで、茶色い方はウサギのテリーヌのようなムース!

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今日のシェフのサービスということで、トリュフのポタージュスープのカプチーノ風が出てきました!
シェフに凄く美味しいと伝えたら、二杯目が出てきましたw

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私が頼んだ一皿目がロブスターのビスク!
まさかのスープかぶり!(笑)
アペリティフがトリュフのポタージュスープのカプチーノ風だと分かっていたら頼まなかったのに。。。
想像通り美味しかったですけどね!

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お口直しのグラニテ!
アラカルトで頼んでいるのに、メインの前にサービスでグラニテが出てくる所が流石です!

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メインはパスタ!
カレーには飽きました!(笑)

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パスタの付け合わせでガーリックトーストが付いてきました!
カリッとしていて美味しい!

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デザートはチョコレートアイス!
板チョコでデコレーションされていて芸術的!

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最後はカプチーノで締め!
なんでダージリンティーにしなかったんだろう。。。

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おはようございます!
タージパレスホテルの朝です!
ゲストルームのドアノブに朝刊が届けられていました!
もちろん英字新聞です!

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朝食はカフェ・フォンタナ(Kafe Fontana)でいただけます!

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中庭に面したカフェです!

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朝食用のテーブルセッティングがしてあります!

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朝食はビュッフェ形式です!
ジュースが沢山あります!

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シリアルも何段もあります!

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コールドミールです!

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ホットミールです!

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ライス?

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ホットミールには蒸し物もあります!

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パンです!

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小鉢類です!

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ハムです!

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チーズです!

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フルーツです!

エアポートエクスプレス

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タージパレスホテルの最寄駅であるドラクアン駅(Dhaula Kuan)にやってきました!
切符の代わりにトークンという名のコインを買って自動改札を通ります!

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エアポートエクスプレスは2011年に開業したらしく、とても清潔で綺麗です!

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車内も綺麗で、ニューデリー駅(New Delhi)まであっという間です!

メトロ

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エアポートエクスプレスでニューデリー駅まで来て、メトロに乗り換えます!
デリーのメトロ(地下鉄)はとても綺麗です!

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乗車口には長い行列ができていました!
インド人は中国人と違って、きちんと整列して乗車するようです!

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平日の昼間ですが、日本のラッシュ並みの人ごみです!
さすが人口世界2位の国ですね!

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メトロの車両にギュウギュウにインド人が詰め込まれています!
なんだかスパイスの香りが充満してそうですが、、、綺麗な車両なので不快には感じませんでした!

クトゥブミナール

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1993年にユネスコの世界遺産に登録されたクトゥブミナール(Qutb Minar)にやってきました!
ミナールとはモスクの尖塔のことだそうです!

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インド初のイスラム王朝の王クトゥブディーン・アイバクが、ヒンドゥー教との戦に勝利した記念に建てられました!

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奥の四角い建物がアラーイ・ダルワザ(Alai Darwaza)と言って、かつての正門だった場所です!
手前の建物は聖者イマーム・ザミンの墓だそうです!
誰だか知らないけど。。。

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この遺跡はクワトル・イスラム・マスジット(Quwwat-ul-Islam Masjid)です!

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1188年に建てられたインド最古のモスク跡です!

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遺跡の中にそびえる尖塔!
何かそそられますね!

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イルトゥミシュの墓(Tomb of Iltumish)です!

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クトゥブ・ミナールはどこからでも見えます!
それだけ高いということです!

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こちらはハルジー朝の王アラウディーンがクトゥブ・ミナールの2倍の高さの尖塔を建てようとして挫折したアラーイ・ミナール(Alai Minar)です!

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敷地の隅に今も現存するモスクがありました!

フマユーン廟

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世界遺産クトゥブミナールを見学した後は世界遺産フマユーン廟にやってきました!
フマユーン廟の入場料は250ルピー(440円)です!
こちらはフマユーン廟ではなく、フマユーン廟の敷地の入口に建つイザ・カーンのお墓です!

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イザ・カーンのお墓の近くに建つモスクです!
地元の人らしき人がお祈りに訪れています!

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広大な敷地です!
ここはブ・ハリマのお墓ですかね!

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こちらがフマユーン廟への入口の門です!
世界遺産は門も立派です!

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門を抜けるとそこがフマユーン廟です!
この左右対称の美しさはタージマハルのモデルになりました!

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四分割庭園と呼ばれるムガル様式の庭園チャールバーグもしっかりと現存しています!
ここがムガル建築発祥の地とも言われています!

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急な階段を登ると・・・

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1569年に完成したフマユーン廟は、インドイスラム建築の傑作として1993年に世界遺産に登録されました!

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館内に置かれた棺は仮の姿だそうです!
ムガル帝国第二代皇帝フマユーンはこの棺の真下に安置されているそう!

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どこから見ても左右対称です!

ラールキラー

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世界遺産ラールキラー(Lal Qila)です!
ラールキラーとは赤い城という意味です!

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ここが赤い城のメインゲートです!
ラールキラーは別名レッドフォートともデリー城とも呼ばれています!

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メインゲートをくぐると現れるのはラホール門です!
ラホール(パキスタン)まで続く道の始まりという意味で名付けられました!

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ゲートを抜けるとお土産物屋が並んでいます!
世界遺産の中で商売!

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あのタージマハルを造ったムガル帝国第五代皇帝シャージャハーンが、アグラからデリーに遷都した時に建てられたのがラールキラーです!

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この大きな建物は一般謁見の間です!

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ここは博物館かな?

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水を活かした涼しげな宮殿です!

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入れない宮殿が沢山取り囲んでいます!

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夜にはライトショーをするらしく、昼間から席取りしている人がいました!

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