スリランカ旅行|まったりトラベラー

スリランカ旅行記

スリランカ旅行

日程:2013年12月30日(月)~1月4日(土)3泊6日
場所:シギリヤ、ダンブッラ、アヌダラープラ、コロンボ、ゴール

正式な国名はスリランカ民主社会主義共和国と言います!
人口は約2000万人!
面積は北海道の約8割です!

1日目(12月30日)

中部国際空港 11:05
タイ国際航空(6時間40分)
スワンナプーム国際空港 15:45

タイ旅行

スワンナプーム国際空港 22:05
タイスマイル航空(3時間26分)

2日目(12月31日)

タイスマイル航空(3時間26分)
バンダラナイケ国際空港 00:01

バンダラナイケ国際空港
ツーリストカー(4時間)
ヘリタンスカンダラマ

社員寮で仮眠

ヘリタンスカンダラマで朝食

シギリヤ博物館

シギリヤロック

ランチ

ダンブッラ石窟寺院

ヘリタンスカンダラマ

3日目(1月1日)

ヘリタンスカンダラマ
↓タクシー
アヌラーダプラ

ジェータワナ・ラーマヤ

ルワンウェリ・サーヤ大塔

スリー・マハー菩提樹

イスルムニヤ精舎

ラジャラータホテル

4日目(1月2日)

アヌラーダプラ駅 6:40
エキスポレール
コロンボフォート駅 10:25

パークストリートホテル見学

ガンガラーマ寺院見学

シーマ・マラカヤ寺院見学

アーバンキッチンで昼食

コロンボフォート駅 14:25
普通列車
ゴール駅 16:31

ゴール要塞見学

アマンガラ見学

ヘリテージカフェで夕食

アタパツ・ワラッワ・ハウス

5日目(1月3日)

ジェットウイング・ライトハウス見学

スリーウィラーで移動

ヘリタンス・アフンガッラ見学

コロンボ

6日目(1月4日)

バンダラナイケ国際空港 01:20
タイスマイル航空(3時間25分)
スワンナプーム国際空港 06:15

スワンナプーム国際空港 08:15
タイ国際航空(5時間25分)
中部国際空港 15:40

バンダラナイケ国際空港

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コロンボには空港が2つあります!
国際線が発着するバンダラナイケ国際空港(Bandaranaike International Airport)と、国内線が発着するラトゥマラナ空港(Ratmalana Airport)です!
バンダラナイケ国際空港(Bandaranaike International Airport)は覚えづらいのでコロンボ国際空港 (Colombo International Airport)と言えば通じます!
ラトゥマラナ空港(Ratmalana Airport)はコロンボ空港(Colombo Airport)と呼ばれているので、タクシーなどで行き先の言い間違いに注意!

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敬虔な仏教国スリランカですので、お出迎えは仏陀です!
スリランカでは2012年より観光であっても入国ビザが必要になりました!
インターネットで必要事項を入力して、30米ドル(3,207円)払うと1日以内にメールでビザが届きます!
インドのビザと違って便利です!

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入国審査を終え、バゲージクレイムへ行く途中に、免税店街があります!
電化製品のお店とかあったので、スリランカは消費税が高いこともあり、スリランカ人向けの免税店ですかね?

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バゲージクレイムで荷物が出てくるのを待ちます!
税関を抜けると銀行とタクシーカウンターがありました!
銀行で10,000円を両替したら11,930ルピーになりました!
翌日、町の銀行で両替したら12,069ルピーでした!
銀行のATMキャッシングを利用したら利息とATM手数料込みで10,000ルピーが8,322円(10,000円で12,016ルピー)でした!
結果として町の銀行窓口で両替するのが一番お得!
深夜に到着して、このあと200km離れたシギリヤへ移動したかったので、タクシーカウンターでツーリストカーを頼みました!
シギリヤまで12,000ルピー(約10,000円)で高い。。。

ツーリストカー

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こちらが昼間に写真を撮ったツーリストカーです!
トヨタ車でした!
スリランカではトヨタ車や日産車のシェアが多いそうです!
ちなみに、長距離走るならタクシーを捕まえるよりツーリストカーを確保しておいたほうが安かったです!

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この人が運転手のアサンタさん!
コロンボ在住で奥さんと4歳の娘さんがいらっしゃるそうです!
道中で家族用のマンゴーを買ってました(笑)

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空港到着が深夜12時!
これから約200km、約5時間の旅へレッツゴー!
私は後部座席で寝ますw

ヘリタンスカンダラマ

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カンダラマ湖のほとりに建つ「ヘリタンス・カンダラマ(Heritance Kandalama)」にやってきました!
暗くて良く分からないですよね。。。
時刻は午前5時。。。
当然、チェックインはできませんが、夜明け前にもかかわらず、ウェルカムドリンクでお出迎えしてくれました!

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ウェルカムドリンクはセイロンティーです!
本来はフルーツジュースなのですが、夜は涼しいからですかね?
ミルクはきちんと温めてあり、身体も温まるし美味しかったです!
運転手さんにも一緒に紅茶がサービスされていました!

社員寮

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フロントスタッフの方が「本日は満室なのでホテルの部屋が用意できません」とのことです。。。
さて、世界遺産などの観光名所も8時とか9時とかにならないと開かないし、どうしましょう?と考えていたら、フロントスタッフの方が、「社員寮なら用意できますよ」と言ってくれました!
最悪の場合、ツーリストカーをキープして車の中で夜を明かそうかと思っていましたが、社員寮を見学できるチャンス!?と思って、お言葉に甘えることにしました!

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ホテル敷地内ですが、車で数分の距離が離れているスタッフビレッジに案内されました!
このコテージが社員寮です!
「スタッフの部屋なのに大きいですね!」と言ったら、「ここはマネージャーのコテージだよ」と言っていました!

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コテージは2部屋で1つの造りになっています!
部屋に入ると共用部のラウンジ!
ここでマネージャー同士、どうしたらもっとホテルを良くしていけるか語り合っているかもしれません!

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コテージにはキッチンもありました!
自炊もできるんですね!

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寝室へは渡り廊下を通って行きます!
渡った先で左右に分かれているのですが、私は左の部屋へ通されました!

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こちらが客室です!…じゃなかった、社員寮です!
広いし清潔だし、なかなか良いんじゃない?

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大きなクローゼットがありましたが、短時間の滞在ですし、開けるのも申し訳なくて使いませんでした!

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ホテルスタッフの計らいで、ミネラルウォーターも用意してくれました!

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バスルームは2部屋共通です!
バスルームへの扉を開けると、向こう側の部屋からもアクセスできるようになっています!

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清潔な洗面台もあるし!

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水洗トイレもあるし!

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アメニティーも用意してくれて、ホテルのホスピタリティに感動!
日本のホテルでここまでやってくれるかな?
それ以前に、満室なのに夜明け前に訪問する客はいないか!(笑)

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シャワーも完備!
でも水しか出ないので、いくら暑いスリランカでも、これだけだと寒い!
それでも3時間ほど、ベッドで睡眠できて、ホテルスタッフの優しさに感謝です!

ヘリタンスカンダラマ

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ホテルに午前5時に到着したので、社員寮で3時間ほど仮眠して、夜明けを迎えました!
レストランで朝食をいただきます!

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シリアルが沢山!

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パンも沢山!

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コールドミールです!
ハム、サラミなど!

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ホットミールです!
ホッパーを作ってくれます!

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フルーツも沢山!
パイナップル、パパイヤ、スイカ、オレンジ、マンゴーなど!
パイナップルが最高に甘かったです!

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ヨーグルトやシロップ漬けです!
虫が寄り付かないように扇風機が回っています!
これでも大晦日です!(笑)

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一番角の一番長めの良い席に案内してもらいました!

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こちらがホッパー!
スリランカではポピュラーなお椀型クレープです!
真ん中に卵を落としてもらいました!

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食後にセイロンティーを飲みながら・・・
湖と緑を眺めながら、まったりとした時間を過ごしました♪

シギリヤ博物館

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シギリヤロックへ行く前に、そばにあるシギリヤ博物館にやって来ました!
シギリヤロックの入場券で入ることができます!

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JICAの援助で建てられた博物館だそうです!

博物館展示機材
日本国とスリランカ国との友好と協力の証として日本国民より贈与されました
2009年

と書いてありました!

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展示物には遺跡から出土した品々が並んでいました!
また、シギリヤロック周辺の遺跡の模型があり、遺跡の全体像を把握するのに役立ちます!

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展示物は撮影禁止なので、建物の写真のみお届け!
壁にはシギリヤロックの壁画を再現した絵なども描かれています!

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緑溢れる博物館で、ちょっとジェフリーバワのデザインに通じる造り方がされていて、自然との融合を感じました!
建物自体も楽しめる博物館です!

シギリヤロック

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シギリヤロックのチケットオフィスです!
駐車場からシギリヤロック方面とは逆方面にあり、シギリヤ博物館の前にあるので、エントランス前ではチケットオフィスを探す日本人もちらほら!
チケットは3,900ルピー(約3,200円)です!

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エントランスをくぐると遺跡地区です!
ここは「水の広場」と呼ばれていて、沐浴場だったプールとか、高低差を利用した噴水とかあり、雨季は水が豊富な庭に変わるそうです!

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そんな庭の真ん中を一本の小道があり、正面に世界遺産シギリヤロックが鎮座しています!
完璧なるアイストップ!

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シギリヤロックの頂上には、1500年以上も前に、時の王カーシャパが宮殿を建てたというから驚きです!
高さ200mのシギリヤロックの頂上まで1202段の階段があるそうです!
さて、登るぞ!

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巨大な自然の岩のゲートをくぐって、シギリヤロックの登頂を目指します!

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シギリヤロックの1202段の階段を登り始めました!
急な階段があったり、岩肌を伝って横移動したり、ちょっとしたアトラクションというか、アスレチックですね!

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途中、螺旋階段を登り、岩の窪みに入ります!

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その窪みには、1500年以上前に描かれた、美女のフレスコ画が残っているのです!

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かつては500人以上描かれていたそうですが、風化して現在残っているのは18人のみ!

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果たして美女か?というのはさておき、1500年以上前の壁画が、岩の窪みによって風雨から守られ、現存している!
しかも色彩が鮮やかってことに感動します!

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シギリヤロックの1202段の階段を登っていると、不思議な岩に出会えます!
この巨大な岩の下に小さな柱みたいなものが並んでいるのが見えますか?
これは、敵が攻めてきた時に下の支えを倒して、巨大な岩を落とす装置だそうです!
使われることなく1500年以上が経過しました!

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シギリヤロックの一番人気のスポットであるライオンテラスです!
ライオンの足の間に王宮跡への入口の階段があります!
かつてはライオンの頭もあったらしいですが、崩れて今は足だけになってしまいました。。。
それでも精巧に残る足だけ見ても、当時の技術の高さがうかがえます!

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頂上には貯水池があります!
この貯水池のお陰で、こんな高い場所に王宮を建てても、水に困ることはなかったそうです!
ちなみにここは雨季の宮殿で、乾季は水の広場にある宮殿で過ごしたそうです!

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そして、これが頂上からの眺めです!
こんな高い所に宮殿を築くなんて凄いですね!
ちょっと曇りで写真写りは悪いですが、直射日光が降り注ぐことなく、観光には最適な気候でした!

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そして頂上には1202段の最後の2段が残っています!
何のためにある階段なのか分かりません!(笑)

ランチ

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午前中にシギリヤロックを堪能して、お昼になったので、ランチに行きます!
ツーリストカーのドライバーさんが「ホテルのレストランのようなちゃんとした所が良い?普通の食堂で良い?高い所だと一緒に行けないけど…」と言ってくれました!
インドでの悪夢が頭をよぎりましたが、地球の歩き方に「腹痛の主な原因は精神的なもの」と書いてあったので、普通の所で良いよと言ってみました!
…で連れてこられたのが、道端にある写真のお店!
そもそも家の体裁を成してない(笑)

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ランチはバイキング形式で、釜から御飯とおかずを盛り放題!
フォークを出してくれたけど、運転手さんも手で食べてることだし、郷に入らば郷に従えの精神で、あえて手で食べてみました!
ご飯とかカレーとか熱いんですけどw
魚のフライとか骨が指に突き刺さるんですけどw
基本、火を通したものしか口にしない方針で、それなりに美味しくいただきました!
ランチは200ルピー(約170円)でしたので、運転手さんの分まで払ってあげました!

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続いて運転手さんお勧めのアーユルヴェーディックスパにやってきました!
前半はオイルマッサージでした!
ただのマッサージ店って感じですが(笑)

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後半はハーバルスチーム!
ハーズの敷き詰められたベッドの上に寝転び、蓋をしてもらって、下からスチームで温めてもらいます!
身体から毒素が抜ける感じ♪
こんな街の普通のお店で、こんな体験ができるとはちょっと驚き!
さすがアーユルヴェーダの国スリランカだなと感心しちゃいました!

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こちらが施術してくれたセラピストさん!
シャイなんだけど、写真に快く応じてくれました!
料金は70分で3000ルピー(約2500円)でした!

ダンブッラ石窟寺院

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午前中は世界遺産シギリヤロックを見学して、午後は世界遺産ダンブッラ石窟寺院(Dambulla Cave Temple)にやって来ました!
スリランカは小さい国なのに世界遺産が8つもあるんですよ!
ちなみに写真は黄金寺院(Golden Temple)で、ダンブッラ石窟寺院ではありません!
この黄金寺院の左側に参道があり、そこを登って行くとダンブッラ石窟寺院があります!
ただし、ダンブッラ石窟寺院の入場チケットは、黄金寺院の右側のチケットオフィスで販売しているので、買い忘れると長い参道を往復する羽目になります!
この日も白人旅行者が一人犠牲に。。。
なんと不親切な。。。
ちなみにチケットは1,500ルピー(約1,200円)です!

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参道の途中に世界遺産の碑がありました!

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こちらがダンブッラ石窟寺院です!
岩山に飲みこまれた感じで寺院の建物が造られています!

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洞窟は全部で5つ!
それぞれの入口はこのように装飾されています!

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第一窟にはダンブッラ石窟寺院最大の涅槃仏が横たわっています!
壁と同じ自然石に掘られているそうです!
仏像は大きいけれど洞窟は狭い!

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第二窟は56体もの仏像が安置されています!
ここは巨大な洞窟です!

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ダンブッラ石窟寺院は、蓮池があったり、岩のカーブに合うように白壁を構築していて、建築的には面白いです!

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外見とは裏腹に、廊下を歩いていると石窟寺院という感じが全然しませんけどね。。。

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第三窟も大きくて、57体の仏像が収められています!
別に、まったりトラベラーは仏像好きではないので、仏像ばかり見せられても飽きますけどね!

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第四窟も似たような感じなので飛ばして、第五窟です!
第一窟が一番古くて、第五窟が一番新しいそうです!
石窟寺院と言うからには、もっと岩をくりぬいた感があるかと思っていたのですが、洞窟に仏像が並べられているだけな感じで、ちょっと残念!

ヘリタンスカンダラマ

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早朝に一回、ホテルに到着して、社員寮で仮眠させていただきましたが、シギリヤロック、ダンブッラ石窟寺院を見学して、改めてチェックインに訪れました!

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満室だけあって、迎えの車や送りの車がひっきりなしにエントランスに到着します!
車でしかアクセスできないのも大きいですね!

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エントランスから早速、バワ建築の醍醐味、自然との融合を感じることができます!
地山の岩盤をそのままに、その上にホテルの柱が建てられています!

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レセプションカウンターです!
でもここでチェックイン手続きはしません!
すぐにラウンジに案内してくれます!

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ロビーからラウンジへ続く廊下は、地山の岩盤をそのまま壁として利用しています!
その場にあったものを極力壊さず利用するバワの思想が反映されています!

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ラウンジは外の光がまぶしいテラスに面しています!

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ラウンジの壁には、バワ建築に良く登場するコブラのアート!

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ウェルカムジュースは3種類持ってきてくれ、好きな味を選ぶことができます!

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私はミックスジュースにしました!
フルーツの甘みが濃い!
早朝には紅茶をいただいているのに、何だか申し訳ない。。。

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ラウンジの一番奥の席は、こんな開放感あふれるロケーションです!
人気が高くていつも誰かしら座っていました!

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今回アサインされたのは443号室です!
一番お安いスーペリアルームです!
一番安いと言っても1泊2食396米ドル(42,000円)です!
自分の中での基準ではホテルは20,000円以内に収めたい所ですが、年越しスペシャルディナー付きですし、トップシーズンですし、1人利用ですし、高くても仕方ない!
スリランカに来たら絶対に泊まりたいホテルだったので、清水の舞台から飛び降りてみました!

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客室の広さは19.8平米です!
ベッドはハリウッドツインタイプです!

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ちょっと暗いですが、ライティングデスクです!

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こじんまりとした客室ながらソファもあります!

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クローゼットです!

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ウェルカムギフトとして、クリスマスカラーのリボンが付いたベルが置かれていました!
ベルの音は・・・素朴な音色ですw
念のため、この日は2013年12月31日です!

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ミニバーの上には無料のドリンク類が用意されています!
紅茶はもちろんセイロンティーです!

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マグカップはヘリタンスカンダラマのオリジナルカップです!
シンハラ語が描かれています!

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恒例の冷蔵庫チェックです!
フルーツジュース(紙パック) 50ルピー(約40円)
ソフトドリンク 230ルピー(約190円)
ペリエ 400ルピー(約330円)
輸入ビール 560ルピー(約470円)
ジン 730ルピー(約610円)
これは税別、サービス料別の価格ですので、支払いは25%増しくらいになるので注意です!

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ターンダウン後はシーツで花を描かれていました!

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ヘリタンスカンダラマのバスルームです!
景色が楽しめるのでビューバスになるのかな?

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バスタブはありません!
シャワーブースのみです!
横を野生の猿が横切ります!エッチ!
もちろんブラインドで視線を遮ることができます!

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バスアメニティです!
社員寮にはあった歯ブラシがありませんw

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無料のミネラルウォーターが置いてあります!

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客室のテラスにはアウトドアチェアとテーブルが置かれています!
壁にツタが絡まっていて、自然の中にいる感覚がより一層増幅されます!

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ロビー棟とタンブッラウイングを繋ぐ渡り廊下です!
片側は岩肌と樹木、片側はカンダラマ湖の眺望、自然を満喫しながら客室へアプローチできます!

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廊下の真ん中に忽然と岩石が!
おそらくそこにあった岩石をそのままホテル内に取り込んだものと思われます!
これがバワ建築の魅力!
ベンチもカンダラマ湖に向く側と岩を眺める側の両方を向いていますしねw

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地盤の固い地山なんですね!
ホテルの柱が岩盤に突き刺さっています!

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肝心のホテルはと言うと、ツタが絡まって、まるで森に飲みこまれた廃墟のようです!
自然と人工物が対峙することなく、うまく融合することを目指したバワ建築を象徴する風景です!

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1階から見上げると地山の荒々しさが良く伝わってきます!
良くこんな所にホテル建てたなと感心してしまいます!

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タンブッラウイングには吹抜けがあり、真ん中には苗木みたいなものがちょこんと♪
これもいつかは大木になり、吹抜けを覆い尽くすかも?

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ラウンジからレストランへ続く階段にいるのが、ヘリタンスカンダラマのマスコットキャラクターと言っても過言ではない、フクロウのオブジェです!
本当は階段の手すりとの角度が絶妙で、滑降している雰囲気を味わえるはずなのですが、クリスマスシーズンと言うこともあり、デコレーションされていて、まるで雲の巣に引っ掛かりそうな格好にw

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逆から見ると、逆にも顔が付いており、こちらからは上昇するフクロウを拝むことができます!
これは面白い仕掛け!

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廊下には訳の分からない人形が各階に…
自然を眺めているカップルのようですが、これもアート?

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廊下の途中には鐘があり、色々な所に遊び心が散りばめられていて、それらを探して探索するのも面白いです♪

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ヘリタンスカンダラマの館内を探索していて、エレベーターでは行けない上階を発見しました!
早速、螺旋階段を登ってみましょう!

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最上階はスパになっていました!
運営しているのはシックスセンシズスパ(Six Senses Spa)です!
モルディブ発祥のスパブランドですね!

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トリートメントルームを見学させていただきました!
ショルダー・マッサージ 20分 3,000ルピー(約2,500円)
バリニーズ・マッサージ 60分 8,500ルピー(約7,000円)
タイ・マッサージ 60分 9,000ルピー(約7,500円)
ホットストーン・マッサージ 90分 13,000ルピー(約10,800円)
カンダラマ・マッサージ 60分 13,000ルピー(約10,800円)
スパジャーニー 90分 28,000ルピー(約23,300円)
スリランカ・ナチュラルフェイシャル 60分 9,000ルピー(約7,500円)
スリランカだけどシロダーラはできないそうで、トリートメントを受けるのはお預け!

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リラクゼーションルームはちょっと物足りない感じ?

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ショップは充実していました!
ぜひ発祥の地モルディブでトリートメントを受けたいですね!

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ヘリタンスカンダラマの象徴と言えば、プールです!
建築家のジェフリーバワ(Deshamanya Geoffrey Bawa)はトロピカルアーキテクトとして知られていて、このプールの森に包まれた具合なんかは、まさにバワ建築の真骨頂だと思います!

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ヘリタンスカンダラマのメインプールは、カンダラマ湖との一体感が楽しめるインフィニティプールになっています!
バワは世界で初めてインフィニティプールをデザインした建築家としても知られています!

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空が晴れると、プールと湖と空との一体感が半端ないです!
プールに入って楽しむ人、プールを眺めて楽しむ人、プールを写真に収めて楽しむ人、国籍を問わず皆さんインフィニティプールに夢中です!
欲を言えば、このロープを外して欲しかった!(笑)

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インフィニティプールを上から眺めるとこんな感じ!
崖に突き出した格好になっています!

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ヘリタンスカンダラマには他にもプールがあります!
こちらはダンブッラウイングのプールです!
メインプールと違って、見学のお客さんが来ないので、プールを純粋に楽しむことができます!

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こちらはルーフトッププールです!
メインプールから散歩道を登って来ると出会うことができるのですが、こちらは浅いということもあり、ほとんど人が来ません!

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でもプール底が暗めの色になっており、空を鏡のように映し出してくれます!
とっても綺麗です!

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そんなヘリタンスカンダラマの屋上は芝生に覆われていて、今流行りの屋上緑化を先取りですね!

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夕陽はダンブッラ側に沈みます!
ホテルからのサンセットは一面が真っ赤に染まりとても綺麗です!

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ヘリタンスカンダラマとコラボレーションさせたくて、サンセットで蔦のシルエットを浮き上がらせてみました♪

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サンセットも迎えたのでディナーの時間です!
ヘリタンスカンダラマのレストランはメインダイニング1箇所しかありませんので、迷うことはありません!
朝食ビュッフェと同じ会場になります!

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ディナーのテーブルセッティングです!
こういう時、一人は寂しくなりますよね。。。
パン皿に載っているリボンみたいなものはクラッカーです!
両側を引っ張ると、ポンッと鳴ります!

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頼んだドリンクはライオンビールです!
スリランカではメジャーなビールです!

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ディナー会場ではBGMとしてバンドによる生演奏がありました!
しっとりした曲やノリノリの曲、色々なタイプの曲を演奏してくれました!

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ディナー会場にはミッキー&ミニーも登場!
このミニー、ちょっと日焼けしすぎじゃない?

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ヘリタンスカンダラマに宿泊したのは2013年12月31日の大晦日です!
ホテルの予約をした時に、大晦日ディナー付きとのことだったので、どんなコース料理かと思っていたら、スタッフさんが「ビュッフェなのでお隣の会場へどうぞ」と、、、
隣の宴会場へ足を踏み入れると、何だここは!?

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宴会場のど真ん中に船があり、その上に料理が並んでいます!
全体的に海賊が財宝をゲットした時のような高揚感!

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ケーキには Happy New Year 2014 の文字が!
デザートコーナーはこの写真7枚分くらい横に広がっています!

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チョコレートコーナーなんてビュッフェ台もあります!
一面チョコレートだらけ!
チョコレートフォンデュもあります!

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料理だけではなく、氷でイルカのアートとか、フルーツで花のアートとか、とても凝っています!
これが、ただの豪華ビュッフェとは違い、エンターテインメント感のあるワクワクしたビュッフェの雰囲気を作り出しています!

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パンだってアートに!
この雰囲気に終始大興奮です!

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もちろんスリランカ料理も豊富にあります!
伝統の土鍋に入っています!

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日本料理コーナーもありました!
メインはお好み焼きでしたが、外国でのお好み焼きに嫌な予感がした私は挑戦しませんでした!
寿司を2貫いただきましたが、トロピカルな味がして私には。。。
外国で美味しい和食に出会うのは難しいですね!(笑)

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中華料理のコーナーでは炎が上がっていました!
ここのメインは蟹のチリソース炒め!
物凄く美味しかったです!
中華料理って、どうしてどこの国に行っても美味しいんでしょう?(笑)

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宴会場のテラスではバーベキューコーナーがあり、各種肉を焼いてくれます!
子豚の丸焼きも!
あまりに豊富な料理の数々に大興奮!
写真を撮り切れませんでした!
写真だけでこの雰囲気が伝わるかなー?

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ヘリタンスカンダラマの大晦日ディナーは時間無制限!
年越しまでゆっくりと好きなことをして過ごすことができます!
ダンスミュージックに合わせて踊るカップルとか素敵!

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私はと言うと、ヘリタンスカンガラマのシグネチャーカクテルを飲みながら、欧米人は老若男女問わずに踊っていて、そんな文化が羨ましいなーと眺めていました!
私は踊れないし、踊る勇気もないしw
そして年が暮れて行く時間をまったりと楽しんでいました♪

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カウントダウンが近付くと、みんなソワソワ♪
恋人同士で抱き合うとか微笑ましいけど、目の前ではちょっとw
そして10、9、8・・・

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ハッピーニューイヤー!
スリランカで2014年を迎えました!
まったりトラベラー初の海外での年越しです!
今度は誰かと一緒に年を越したい!(笑)

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新年を迎えたら、知人同士、お客さん同士、スタッフ同士、そしてお客さんとスタッフがハグし合って、全体で新年を祝う雰囲気が外国だなーと実感!
私も色々な人達と新年を喜び合いました!

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1日目の朝食ビュッフェと異なる所をご紹介しましょう!
レストランの入口入ってすぐに、小腹を満たすものが置いてありました!

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ベーコンとソーセージを炒めてくれるコーナー!
炒めてすぐのベーコンとソーセージはジューシーで美味しかった!
これ、どこのホテルでも導入すべきだと思う!

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スリランカカレーが3種類!
辛そうなので、朝からは控えておこう。。。

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今日はパンケーキではなくワッフル!

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朝食はシンプルに少しずつ!

ジェータワナ・ラーマヤ

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ヘリタンスカンダラマでチェックアウト時間の12時までまったりして、その後タクシーでアヌラーダプラにやってきました!
約1時間の道のりで料金は8,500ルピー(約7,100円)です!
ツーリストカーだったら8,000ルピー(約6,700円)だったのに失敗したなー
ドライバーをキープしない分、ローカルタクシーの方が絶対に安いと踏んだんだけどなー
アヌラーダプラは町の西側半分が世界遺産の遺跡地区になっています!

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遺跡地区に入るためのチケット3,250ルピー(約2,700円)を買って、早速探検です!
まずはジェータワナ・ラーマヤへ!

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高さが70mもあります!
これはダーガバと言い、仏塔のことです!
これが日本に伝わる過程で、姿は五重塔に変わって伝わったと言われています!

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周囲は遺跡地区として保護され、遺跡公園みたいになっています!
ガイドブックに載っていない遺跡も沢山!
こっちのが個人的に興味あるな!

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次の遺跡に向かう時、遺跡地区に小川が流れており、そこに小さな橋がかかってました!
遺跡地区は広いので、トゥクトゥクをチャーターしたり、自転車で周るのが一般的な所、私は歩くのが好きなので、のんびりと歩いて回っていて、こういう景色に出会うと得した気分になりますね♪

ルワンウェリ・サーヤ大塔

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ルワンウェリ・サーヤ大塔へやってきました!
アヌラーダプラはスリランカ最古の都があった場所で、今ある遺跡がその時代の繁栄を今に伝えてます!

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ルワンウェリ・サーヤ大塔は、象をかたどった塀に囲まれています!

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白亜のダーガバ(仏塔)は高さ55メートルあります!

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ダーガバに寄り添うように建物が立っています!

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建物の中には黄金の仏像が横たわっていました!

スリー・マハー菩提樹

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スリー・マハー菩提樹にやってきました!
靴を脱いで入場します!
入口には靴を有料で預かってくれる所があるので安心!

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紀元前3世紀に、インドのブッダガヤの菩提樹の分け木を植樹して以来、接ぎ木し続けて樹齢2000年以上となり、聖地となっています!
スリランカ仏教の聖地だけあって、多くの人達が訪れています!

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祭壇には花を始めとした供物が捧げられ、信仰心の強さが伺えます!

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樹齢2000年とは思えないほど、幹や枝は大して太くありませんが、若々しい青さを保っています!

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参拝後は駐車場にいたアイスクリーム屋さんでバニラアイスクリームを購入!
インドと違って、露店の食べ物も安心して食べられるから、スリランカは良い国です♪

イスルムニヤ精舎

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アヌラーダプラ遺跡群の南端、イスルムニヤ精舎にやってきました!
ここは遺跡地区の外らしく、遺跡地区入場券は必要ありませんが、別に入場料200ルピー(約170円)かかります!

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御堂には極彩色に塗られた仏像が横たわっています!
この仏像の塗り替えには日本の浅草寺が協力したとか!

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イスルムニヤ精舎は、岩の上にダーガバ(仏塔)が造られています!
そして、その岩の上まで登ることができます!

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岩の合間を縫ってちょっとした登山です!
頂上では一人旅をしている日本人2人と出会いました!
一人は若い女性でこれから二ヶ月の旅、もう一人は年配の男性で年に半年は海外を回っているそう!
私のようなサンデートラベラーのスーツケーサーとは違って、本格派バックパッカーです!
その体力と精神力と、財力と自由時間には憧れますね!
出会ったのは元日ですが、まだ旅しているかな?

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岩の頂上からはアヌラーダプラの遺跡地区を一望できます!
アヌラーダプラ ジェータワナ・ラーマヤやアヌラーダプラ ルワンウェリ・サーヤ大塔も見えます!
遺跡地区はその向こうまで続いているので、どれだけ広いエリアに遺跡が点在しているかが分かります!

ラジャラータホテル

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アヌラーダプラでの宿泊先は、ラジャラータホテル(Rajarata Hotel)です!
Booking.comの評価では三ッ星ホテルです!

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ホテルの前には見事なシンボルツリー!
ホテルはヌワラ湖の近くに建っています!

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アヌラーダプラの街の中央を鉄道が南北に貫いており、鉄道の西側が遺跡地区、東側が繁華街となっています!
ホテルはその東端というイメージでしょうか?

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チェックイン時にウェルカムドリンクをいただきました!
ヘリタンスカンダラマでもいなかった、日本語ができる現地スタッフがお出迎えしてくれ、ビックリしました!

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ロビーから階段を上がると、ちょっとした空間が広がっていました!
ここは他の客室に泊まっている友人と待ち合わせするのに向いていますね!

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ラジャラータホテルの廊下です!
非常にシンプルです!

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今回宿泊するのは214号室です!
廊下の一番奥の部屋です!

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客室内はこれまたシンプル!
大きな鏡に壁掛けテレビが特徴的!

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ツインルームです!
ベッドはスリランカのベッドメーカー「スヤマス(SUYAMAS)」のものです!

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バスルームは洗面とトイレとシャワーブースです!
バスタブはありません!

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ライティングデスクの上には無料の紅茶セットやミネラルウォーターが用意されています!
ライティングデスクにはルームサービスのメニューがありました!
シーザーサラダ 650ルピー
グリーンサラダ 550ルピー
マッシュルームクリームスープ 400ルピー
フレッシュトマトスープ 400ルピー
デビルズフィッシュ 800ルピー
フィッシュ&チップス 850ルピー
スリランカ野菜カレー 650ルピー
お好みの卵料理 500ルピー
スペインオムレツ 650ルピー
クラブサンドイッチ 990ルピー
季節のフルーツ盛り合わせ 400ルピー
ティラミス 500ルピー

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そして、恒例の冷蔵庫チェック!
・・・と思ったら、冷蔵庫がありませんでした!
本当に三つ星ホテル!?

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客室からの眺めは中庭のプールを望めます!
ホテルに囲まれたプールは、邸宅のプールみたいで隠れ家感がありますね!

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ラジャラータホテルにはレストランが1つあります!
シンプルなダイニングです!

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ドリンクはパイナップルジュース350ルピーを頼みました!
生搾りでとても甘かった!

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タンドリーカエサルサラダ650ルピーって何だろう?と思って頼んだら、タンドリーシーザーサラダ(Tandori Caesar Salad)でした!

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スリランカスズキのソテー(Pan Fried Sri Lankan Modha)950ルピー

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食後のデザートはラジャラータ・アイスサンデー(Rajarata Ice Sandaes)を頼もうとしたけど品切れ。。。
メニューにないアイスクリーム盛り合わせを作ってくれました!

アヌラーダプラ駅

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ラジャラータホテルに宿泊した翌日は、朝6時にアヌラーダプラ駅へ向かいました!
アヌラーダプラ駅は、真っ白い外観の駅です!

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トゥクトゥク(オートリキシャー)で皆さん駅へ続々と集まってきます!
私もそんな人達の一人です!

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駅は広いですが、広過ぎて閑散としています!
駅は大きいですが、チケット売り場が3ヶ所、改札が1ヶ所です!

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一等車と二等車の切符売場と、三等車の切符売場は窓口が分かれています!
日本の緑の窓口と違って、アヌラーダプラ駅発の切符しか売っていません!

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電光掲示板の下が改札口です!
改札口の近くに待合用の椅子が並んでいます!

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鉄道の時刻表は超アナログ!
行き先別に時計で出発時刻が表示されています!

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改札口で切符を見せてホームに入ります!

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アヌラーダプラ駅のホームはこんな感じ!

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ホームにはカフェレストランもあります!
列車が来るまでの間に軽食を取ることができます!

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この殺伐とした光景が、外国の駅だなーと感じます!

エキスポレール

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アヌラーダプラ駅のホームに5分遅れでエキスポレールが入線してきました!
ごっつい機関車です!

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エキスポレールとは特急列車に一両だけ連結されている特別列車です!

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車内はぱっと見グリーン車のような感じ!

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こんな感じのリクライニングシートです!
見た目と違って、意外と固いんですけどね!

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でも車内の空調は家庭用エアコン!
本当にファーストクラス!?
何だか中国クオリティな感じ!(笑)

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トイレは便座式です!
インドの特急のトイレとは違います!(笑)

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スリランカ一番の大都市、コロンボ駅に向かって出発!

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特急はこんな感じで連なって走ります!
10両編成かな?

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エキスポレールにはイケメンパーサーが2人いて、車内サービスをしてくれます!
さすが腰の位置が高い。。。

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最初の車内サービスはミネラルウォーターとキャンディです!

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機内食ならぬ車内食です!
白い平たいのがロティで、小麦粉とココナッツのすり身に玉葱と青唐辛子を加えて焼いたものです!
丸いのがパリップ・ワデーで、レンズ豆をひいて玉葱や青唐辛子を混ぜて揚げたものです!
青いビニール袋の中にはチリソースが入っています!
どれも辛いじゃないか・・・
朝食から激辛料理はお腹に刺激が強すぎます。。。
辛くないのはバナナだけです!

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食後のミルクティーです!
写真は静止画なので優雅な鉄道の旅に見えるかもしれませんが、線路のメンテナンスはイマイチなのに速度は速いので、揺れるわジャンプするわで、結構大変です!
車内食は押さえてないと飛びます!
ミルクティーは押さえていても中身がこぼれます!
テーブルがあるのに、常に持っていないと飛んでいくので、テーブルは使い物になりません!(笑)

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途中駅は田舎って感じ満載です!

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沿線では子供達が手を振ってくれています!
鉄道は一日に数える程ですから、子供達も嬉しいんでしょうね♪
可愛らしい!

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快適とは言い難いですが、とても面白い鉄道の旅でした!
そんなこんなでコロンボ駅に到着です!

パークストリートホテル

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コロンボの中心部にあるパークストリートホテルにやってきました!
ここは築250年の住宅を改装して2007年にオープンしたホテルです!

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泊まる訳でもないのにどうしてここを訪れたのかと言うと、ここは故ジャヤワルダナ元大統領の生家だからです!
ジャヤワルダナ大統領って知ってますか?
実は日本の大恩人なんですよ!

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時は第二次世界大戦直後、サンフランシスコ対日講和会議においてセイロン(スリランカ)代表として出席したジャヤワルダナ大統領(当時大蔵大臣)は、こう演説しました!
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日本軍の駐留による被害や、生ゴムの大量採取による損害は、日本により当然賠償されるべきです。

しかし、その権利を行使するつもりはありません。

なぜなら、私達は仏陀の「憎悪は憎悪によって止むことはなく、愛によって止む (Hatred ceases not by hatred, but by love)」という言葉を信じているからです。
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それまで日本はアメリカ、ロシア、イギリス、中国の4ヶ国による分割占領案が有力でした!
ジャヤワルダナ大統領の演説が会場の空気を一変させ、日本の独立を尊重し、損害賠償を求めない方向へと向かったのです!
ジャヤワルダナ大統領がこの演説をしなかったら、あなたの住んでいる地域は中国領になっていたかもしれませんよ!?

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この話、スリランカでは学校の教科書に載っているので、誰でも知っている話です!
日本では教わりませんよね?
私はスリランカへ旅行すると決めてから、スリランカの歴史とかを調べるうちに知りました!
この演説があったおかげで今の日本があるということを、もっと多くの日本人に知ってもらいたいです!

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この壁に掛かっている絵の人がジャヤワルダナ大統領?かもしれません!
この話を知って、少しでもスリランカが身近な国に感じてもらえたら嬉しいです♪

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ジャヤワルダナ大統領はその後、次のように語っています!
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日本が何故好きなのかと言うと、西欧列強に対して独自の存在を示しているからです。
それに仏教国だからです。
実際、サンフランシスコ講和条約締結後、日本はスリランカを本当に良く助けてくれました。
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日本はスリランカに対して多大な経済援助をしているのは事実です!
でもそれは、ジャヤワルダナ大統領の演説があったから、日本が独立国として残れたから、だから経済援助ができるのです!
これは日本がスリランカに富を分け与えているのではなく、スリランカへの恩返しなのです!

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そんな想いを胸にこのホテルを訪れたものですから、感動も人一倍大きく感じました!
中庭のプールを眺めながらのダイニングテーブル、ここで朝食を食べたら気持ち良さそうですね♪

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ホテルは中庭のプールを取り囲むようにロの字型の建物をしています!
住宅を改装したホテルなので全12室と大きくはありませんが、客室はコロンボで最も広いそうです!

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時間に余裕のある方は、パークストリートホテルに泊まって、ジャヤワルダナ大統領に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか?

ガンガラーマ寺院

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コロンボで最も大きい寺院の一つ、ガンガラーマ寺院にやってきました!

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街中にあり、参拝客が多く訪れていました!

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入場料は無料ですが「あんたはいくら寄付しなさい!」とお坊さんに無理やり寄付させられます!

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これは菩提樹?
境内には立派な木が植わっていました!

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建物内にはどーんと大仏が鎮座しています!

シーマ・マラカヤ寺院

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ベイラ湖の上に建つシーマ・マラカヤ寺院を訪れました!

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この祠はジェフリーバワの設計です!

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外部とのつながりを意識したデザインになっています!

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祠はガンガラーマ寺院によって管理されています!

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この格子の曲線がとても特徴的です!

アーバンキッチン

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スリランカでメジャーなスーパーマーケット、アルピコにやってきました!

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アルピコの隣にはアーバンキッチンというフードコートが併設されています!

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館内は日本のフードコートと変わらず都会的な感じ!

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これ何だったかな?
レモンスカッシュだったかな?

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スリランカ料理に飽きたので、カルボナーラを頼んだのですが、見た目は美味しそうなんだけど味は残念な感じ。。。
何が違うのかな?
クリームが違うのかな?

スリランカ国鉄

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コロンボでの観光を終えて、再びスリランカ国鉄に乗ります!
今度はエキスポレールではないので、切符売場で切符を買いました!
何て書いてあるか分からない。。。
ゴールまでの二等車180ルピー(約150円)です。

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コロンボ駅はアヌラーダプラ駅とは違って、大きいです!
お客さんも多いし、通勤列車も走っているので、列車の本数もそれなりにあります!

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列車は指定席ではないので、列車が入線してきたら写真を撮る間もなく一目散で乗り込まなければ座れません!
椅子や吊革は、意外なことにプラスチック製で、ちょっと新しさを感じました!

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海岸線を走りながらの旅を終え、ゴール駅に到着しました!

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ゴール駅は世界遺産である旧市街の目の前に位置しています!

ゴール要塞

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ゴールという街は新市街と旧市街に分かれています!
旧市街は要塞の中にあり、門をくぐって入ります!

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要塞の門をくぐるとそこは旧市街です!
旧市街と要塞はユネスコ世界遺産に登録されています!

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要塞の上に登ってみました!
左が新市街、右が旧市街です!

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要塞のシンボルである時計塔です!

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要塞はポルトガル人によって築かれ、オランダ人によって拡張され、イギリス人によって城塞都市として完成しました!
色々な国に占領されてきた歴史を肌で感じることができます!

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植民地時代の面影を残すコロニアル様式の家々が立ち並び、スリランカの別の一面を垣間見ることができます!

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城塞の塀の上は、ずっと歩けるようになっていて、要塞を一周することができます!

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要塞の外側はインド洋ですが、ビーチに下りる階段も付いていて、市民の憩いの場となっています!

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14世紀から貿易港として栄えていたゴール要塞らしく、南端には灯台が建っていて、船の往来の安全を守っています!

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日が沈む時、みんな要塞の塀の上に登り、インド洋に落ちるサンセットを眺めています!

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スリランカは仏教国ですが、ゴール旧市街では仏教施設は見ません!
こちらはモスクです!

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こちらのライトアップされた綺麗な建物は裁判所です!

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こちらは城壁と一体化した博物館です!

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オランダ教会です!
植民地だった歴史を今に伝えています!

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オールセインツ教会です!
ゴール旧市街はぶらっと1周1時間程度で見て回れます!

アマンガラ

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ゴール旧市街にはアマンリゾーツの「アマンガラ (Amangalla)」があります!
植民地時代の面影が残る街並みに、お淑やかに佇んでいます!

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エントランスがテラスになっており、夜風に当たりながら夕食を取ることができます!

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ロビーはラウンジを兼ねています!
特にレセプションカウンターはありません!

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ロビーの並びにレストランがあります!
残念ながらこの日は予約で満席とのことで、アマンガラで夕食をいただくことはできませんでした。。。

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ロビーを抜けるとまた外に出ます!
中庭を抜けてスパやプールや別棟に行くことができます!

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塀に囲まれた中庭にはプールがあります!

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プール脇にあるカバナは居心地良さそう!
ここで一日中コロコロしていたい♪

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続いて建物に戻り、館内散策を続けます!
廊下は狭いけど、雰囲気が抜群!

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3階に上がると廊下の窓際にチェアが並べてあり、スタッフに頼むとドリンクを持ってきてくれるようでした!
実はこの簡素なスペースがバーなのです!

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このバーからは砦や街並みが一望でき、サンセットなんかは綺麗に見れるでしょうね!

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アマンガラのスパを訪れました!
床に置かれたキャンドルによるライティングが素敵♪
トリートメントの予約をお願いしましたが、既に予約でいっぱいでした。。。

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仕方がないので見学だけお願いしました!
こちらがロッカールームです!

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こちらがトリートメントルームです!
カップルルームになります!

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こちらは宿泊者が自由に使えるバスルームです!
空いていればいつでも無料で貸し切れるらしいです!
ジェットバスと水風呂です!

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ドライサウナとミストサウナです!
大浴場でもないのに贅沢!

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他にはマニキュアを塗るためのお部屋を見せていただきました!
ソファで寛ぎながら塗ってもらうのは至福の一時でしょうね!

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外にはヨガをするためのスペースもあります!
旧市街にあるホテルですので敷地は狭いはずなのですが、館内はその狭さを感じさせない造りになっています!

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アマンガラの3階にあるサンセットバーは、宿泊客の皆さんが優雅に寛いでいたので、外来客の私は申し訳ない感じがして、ラウンジバーにやって来ました!

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頼んだのは「アマンガラ・ジントニック (Amangalla G&T)」1,200ルピー(約1,000円)です!
熱い夜に喉越しスッキリ、爽やかな風を感じます♪

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廊下では曲の演奏をしていて、その音色がラウンジまで届いていました!
いつかアマンリゾーツに気軽に泊まれる身分になりたいなー♪

【ラウンジバー メニュー】
カールスバーグビール 350ルピー(約290円)
ライオンビール 350ルピー(約290円)
コロナビール 800ルピー(約670円)
シンハビール 800ルピー(約670円)

パイナップルジュース 450ルピー(約370円)
パパイヤジュース 450ルピー(約370円)
マンゴージュース 450ルピー(約370円)
オレンジジュース 950ルピー(約790円)
スイカジュース 450ルピー(約370円)
ライムソーダ 450ルピー(約370円)

ジンジャエール 350ルピー(約290円)
スプライト 350ルピー(約290円)
ファンタ 350ルピー(約290円)
ラッシー 400ルピー(約330円)
コーラ 350ルピー(約290円)
ペリエ 900ルピー(約750円)

チョコレートシェイク 600ルピー(約500円)
バニラシェイク 600ルピー(約500円)
バナナシェイク 600ルピー(約500円)

シグネチャーカクテル各種 1,200ルピー(約1,000円)
パッションフルーツ・プランターパンチ、パパイヤ・ダイキリ、アマンガラ・ジントニックなど

クラシックカクテル各種 1,000ルピー(約830円)
モスコミュール、モヒート、マルガリータ、ダイキリ、ジンスリング、マンハッタン、ブラッディマリー、ロングアイランドなど

モクテル(ノンアルコールカクテル) 450ルピー(約370円)
セイロンアイスティー、パッションフルーツフィズ、ジンジャーライムフィズなど

読めたメニューだけ記載しました!

ヘリテージカフェ

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旧市街のペドラーストリートにある、地球の歩き方に載っているペドラーズ・イン・カフェに行ったら満席だったので、同じペドラーストリート沿いにあるヘリテージカフェ (The Heritage Cafe) に入りました!
ガイドブックに載ってないお店でしたが、門が前が美味しそうな雰囲気を醸し出していたので入店!

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店内は民家を改装したような感じで、中庭に向けてオープンエアになっていました!
店の入り口からは想像つかない開放感!

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まずは、パイナップルジュース 250ルピー(約210円)!
フレッシュで絞りたてって感じで甘かったです!

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メインはヘリテージスペシャル・白海老カレーライス(The Heritage Special Rice and Curry with White Prawn Curry)1,200ルピー(約1,000円)!
カレーとライスが別々に出てきました!

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海老カレー、瓜カレー、じゃが芋カレーの3種類の白カレーと、海老せん!
白カレーなのでマイルドな辛さ!
ヒーヒー言いながらですが、美味しくいただきました!

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食後はヘリテージスペシャル・アイスティー 220ルピー(約180円)です!
スペシャルと付いていますが、普通のアイスティーでした!

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お店の壁に、とある写真が・・・
スマトラ沖地震による津波の被害の写真です。。。
お店のスタッフに聞くと、旧市街は要塞のお陰で無傷だったけど、新市街は津波で全て流されたと言っていました。。。
ゴール駅がとても綺麗な理由が分かりました!
「スリランカのゴールも復興したんだから、日本も復興するよ!」と励ましてくれました!
しかもホテルまで帰り道だから送ってくれるとのこと!
スリランカ人優しすぎる!(T_T)

【ヘリテージカフェ メニュー】
シーフードプラッター 2,000ルピー(約1,700円)
フィッシュ&チップス 1,250ルピー(約1,000円)
海老のグリル 1,200ルピー(約1,000円)
魚のソテー 1,000ルピー(約800円)

シーフード・ナシゴレン 850ルピー(約700円)
白海老カレーライス 1,200ルピー(約1,000円)

スパゲッティ・カルボナーラ 900ルピー(約750円)
シーフードパスタ 900ルピー(約750円)

フルーツプラッター 600ルピー(約500円)
揚げパイナップル 400ルピー(約330円)
揚げバナナ 390ルピー(約320円)

パイナップルジュース 250ルピー(約210円)
パパイヤジュース 250ルピー(約210円)
マンゴージュース 250ルピー(約210円)
アボカドジュース 250ルピー(約210円)
ライムジュース 250ルピー(約210円)
バナナジュース 250ルピー(約210円)
メロンジュース 250ルピー(約210円)
ライムソーダ 250ルピー(約210円)

ミックスフルーツジュース 350ルピー(約290円)

ミックスフルーツシェイク 380ルピー(約320円)
チョコレートシェイク 380ルピー(約320円)
ストロベリーシェイク 380ルピー(約320円)
バニラシェイク 380ルピー(約320円)
バナナシェイク 380ルピー(約320円)

コーヒーシェイク 330ルピー(約270円)
アイスコーヒー 300ルピー(約250円)
ホットコーヒー 220ルピー(約180円)
アイスティー 220ルピー(約180円)
ホットティー 220ルピー(約180円)
ハーブティー 200ルピー(約170円)

ラッシー 330ルピー(約270円)

ダイエットコーラ 220ルピー(約180円)
アップルソーダ 120ルピー(約100円)
スプライト 180ルピー(約150円)
コーラ 180ルピー(約150円)

ミネラルウォーター 100ルピー(約80円)

読めたメニューのみ記載しました!

アタパツ・ワラッワ・ハウス

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ゴールで宿泊するのは「アタパツ・ワラッワ・ハウス (Atapattu Walawwa House)」です!
ゴール旧市街に近いホテルをアゴダで探したのですが、アゴダに掲載されている地図が間違っており、実はそれなりに山の手だったという。。。
アゴダの地図が間違っててホテル探しに難儀したのは、これが2回目だな。。。

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地元の人によると、病院の院長さんが自分の邸宅の一部をホテルとして提供しているのだそうです!
オープンしてから1年経っていないらしい!
130米ドル(約13,000円)で安くはないホテルです!

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ロビーは家族の写真とか、歴代当主の写真が飾っており、とても歴史を感じます!
築200年以上の建築なんですって!
オーナーさんが自慢してました!

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ウェルカムドリンクはオレンジジュース!
フレッシュではないので、普通にスーパーで売っているものだと思われます!

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鍵は・・・え?
レトロ風なのではなく、本当に昔の鍵!
200年間、鍵を替えてないようです!

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庭にプールもあります!
ホテルのプールとしては貧弱だけど、これが個人宅だと思うと豪華!

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建物がロの字型になっており、中庭から客室に入ります!
オーナーさんが、しつこく語って来るんですが、このホテルは、初めてスリランカに来た日本人が泊まった邸宅なんだそうです!
日本語の本も見せていただいた(無理矢理読まされた)のですが、本のタイトルを忘れてしまって。。。
僧侶の釈興然のことかな?
上座部仏教を学びにやってきて、この邸宅に泊まり込み、僧侶となって日本に帰り、日本に上座部仏教を伝えたんだそうです!

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アタパツ・ワラッワ・ハウスのゲストルームです!
ツインルームになっています!
虫が多いらしく、蚊帳付きです!
高級ホテルで天蓋付きだと素敵に見えるのですが、こういうホテルで蚊帳付きだと虫が心配になっちゃいますね(笑)

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一応、無料の紅茶セットが用意されていました!

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冷蔵庫もありますが、中身は空!

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客室の中にクローゼットみたいな白いボックスが2つあります!

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右のボックスはトイレでした!

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トイレの中にシャンプー、ボディソープ、ボディローションが置いてありました!
でもシャワーはないけど?

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左のボックスを開けると最新式のシャワールームが!
でも水しか出てきません。。。
ちなみにボディローションを塗ったら泡だらけになったんですけど。。。
多分スタッフが、ボディローションが何だか分かってないから、ボディーソープ入れたに違いない!
また冷たい水を浴びないといけないじゃん。。。

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ちなみに客室の窓には格子のみなので、ガラスがはまっていません!
だから当然空調もありません。。。
これは虫入ってくるよ。。。
蚊帳必須だな!
これで13,000円は・・・歴史代?

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アタパツ・ワラッワ・ハウスの朝食をいただきに食堂へやって来ました!

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セルフサービスのトーストです!

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ガーデンサイドにテーブルが並んでいます!
ここでようやく他の宿泊客と会いました!
白人さんばかりでした!

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ジャムは庭の木から取った実で作ったと言っていました!

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卵料理としてオムレツとソーセージが出てきました!
一応アメリカンブレックファストです!

ジェットウイング・ライトハウス

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要塞都市ゴールから、スリーウィラーで10分程、ジェットウイング・ライトハウスにやってきました!
ここはジェフリー・バワが設計したホテルです!

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エントランスをくぐると、そこには螺旋階段!
中央にはクリスマスをイメージした雪景色のコーディネート!
こんな冬でも暑い国で、雪景色を見るのは何だか違和感がありますが・・・
螺旋階段の手摺にはブリキの兵隊さんみたいなオブジェがいっぱい!

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螺旋階段を登り、2階に上がるとロビーに出ます!

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ロビーにはこじんまりとしたフロントカウンターがあります!
たぶんロビーの椅子に座ってチェックインするから、カウンターは小さくて良いのでしょう!
今回は宿泊していないので、お願いして館内の見学をさせていただきました!

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そして螺旋階段上がった正面の景色がこちら!
フォトジェニックな光景!
海側に並ぶテーブルと2つの椅子が、ジェフリー・バワのデザインセンスを象徴しています!

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ジェットウィング・ライトハウスの目の前のビーチです!
岩場もあるし砂浜もあるし、砂も綺麗だし、南国リゾートの雰囲気満点!

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ジェットウィング・ライトハウスの建物の色は、ゴール要塞の色に合わせてオレンジ色です!
夕日に照らされたような温かみのある色彩ですね!

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ロビーには椅子が沢山!
この場所で多くの人に景色を堪能してもらいたいというホテルの意図が伝わってきます!
晩年のジェフリー・バワも、このホテルに良く足を運び、良くこの荷子に座って海を眺めていたそうです!

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海側に計算されて並べられた椅子!
この一列に並べられた椅子をロビー側から見ると、とても絵になるんです!

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これ、とても絵になってますよね!
自然に溶け込むデザインを好むジェフリー・バワらしい、粋なデザインだと思います!
13,000円出して変な所に泊まるくらいなら、20,000円出してここに泊まれば良かったー(T_T)
口コミサイト見たら、最近は改装工事中でのんびりできないと書いてあったので、そこに20,000円出すのは嫌だなーと思って敬遠してしまいました。。。
口コミを頼らず、自分の嗅覚を信じて泊まれば良かった!
いつもは口コミなんか信じないのに、何故この時ばかりは信じたのか。。。
それは、複数の人が同じ内容の書き込みをしていたからなんだけど、悔やまれる。。。

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ジェットウイング・ライトハウスのレセプションカウンターです!
今回は宿泊していないので利用しませんでしたが、カウンターが小さいのでロビーのチェアに座ってチェックインするのでしょう!

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レセプションカウンターの脇からすぐに中庭に出られます!
ジェフリー・バワの設計らしく、岩の上から柱が出ています!

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ジェフリー・バワのことですから、中庭の起伏は造られたものではなく、元々の起伏を活かしているのだと思います!
起伏のある土地を四角く建物で切り取った感じが、何ともアート!

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客室棟の前にも岩がゴロゴロしています!
ジェフリー・バワの凄い所は、この岩を邪魔な物だとしてどかさずに、デザインに生かすことです!

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プールも岩を避けて造られています!
徹底していますね!

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ジェットウイング・ライトハウスの客室棟です!
オレンジ色の壁と瓦屋根が、南国リゾートの雰囲気満点ですね!

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植物が茂っているので、インフィニティ感はありませんが、ジェットウイング・ライトハウスのプールもジェフリー・バワが発明したエッジレスプールです!

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エッジの先は階段になっており、排水溝になっていて一気に現実に…なんてこともありません!

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客室棟の裏側にはテニスコート!

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連絡通路を通って、新棟とつながっています!

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こちらが建設中の新棟!

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新棟の一階はラウンジになっています!

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この日は一階の外構に石を敷き詰めていました!
日本は、工事が全て完成しないとお客さんを入れませんが、外国では工事が完成した所から順次お客さんに開放して行くのが一般的です!
これも「日本の常識は、世界の非常識」の例ですね!

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新棟の前にはスクエアのエッジレスプール!
既存棟のプールより大きく、泳いでる方も多かったです!

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プールと海の間には、芝生の上にデッキチェアが並び、最高の日光浴ゾーン!
ここで、まったりしたかった♪

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ジェットウイング・ライトハウスの敷地の一番奥にスパがあります!

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建物に入ると、上から光が降り注ぎ、下から水が湧き出ており、一気に隠れ家感が広がります!
個人の邸宅のようなこじんまりした感じ!

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建物はロの字型になっており、右からレセプション、トリートメントルーム、バスルームの順で並んでいます!

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トリートメントルームはこんな感じ!
二人同時に施術を受けられるカップルルームですね!

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バスルームは海側に眺望の開けたバイブラバスとなっています!

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ジェットウイング・ライトハウスのロビー棟の最上階にはレストランがあります!

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ロビー階にもブッフェレストランがあるので、こちらはコース料理のレストランですかね!
営業時間外に見学させていただきました!

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お隣にはバーラウンジ!
天井画がオリエンタルな感じです!

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奥にはコンベンションホール!
この日は結婚披露宴が開催されていました!

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これから新郎新婦の入場です!

スリーウィラー

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ゴールにあるホテル「ジェットウイング・ライトハウス」から、アフンガッラにあるホテル「ヘリタンス・アフンガッラ」へ、スリーウィラーで移動します!
まったりトラベラーの観光スタイル「ホテル巡り」
他の観光地には立ち寄らず、気になるホテルを転々とします!(笑)

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途中、運転手が勝手に祠にお参りします!
交通安全の祈願っぽい!
日本でタクシーの運転手が勝手に神社にお参りに行き出したら、乗客にブッ飛ばされることでしょう!

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海岸沿いの国道を走っていると、たまに集落に入ります!
これで何となく自分が今どこを走っているのか分かります!
ちなみにスリランカではスリーウィラーと言いますが、タイではトゥクトゥク、インドではオートリキシャーと言います!

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今度は、喉が渇いたからと、運転手が勝手に飲物を買いに行ってしましました!
道端で売っているヤシの実ジュースです!
日本のタクシー運転手が、勝手にコンビニに寄ったりしたら、乗客にブッ飛ばされていますね!
スリランカはのんびりしているわ~

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運転手が飲んでいるヤシの実ジュースを、飲みたそうな目で見ていると、運転手がヤシの実ジュースをおごってくれました!
やった♪
これココナッツミルクみたいにトロっとしているのかと思ったら、透明でサラッと飲めて、スポーツドリンクみたい!
美味しいし、暑い日にぴったり!
ごちそうさまでした♪

ヘリタンス・アフンガッラ

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ジェットウイング・ライトハウスから、スリーウィラーでヘリタンスアフンガッラへやってきました!
だいぶ厳重な門です!

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ホテルの銘板です!
守衛さんにお願いして、内部を見学させていただきます!

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ホテルエントランスまでは長いアプローチ!
歩くと結構あります!

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こちらがヘリタンスアフンガッラのロータリー!

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エントランスに到着すると、香草を持ったスタッフがお出迎えしてくれました!
香草と角砂糖を一緒に口に入れると、口の中が爽やかになります!

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こちらがレセプションカウンターです!
ヘリタンス国際空港??

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ヘリタンス航空の出発案内??
どうやら、ニューイヤーデコレーションのコンセプトが、飛行機のようです!

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レセプション前をウロウロしていたら、スタッフが「こちらへどうぞ~」と。
私は宿泊客じゃないけど・・・

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宿泊客じゃないのにウェルカムドリンク頂いちゃいました!
宿泊客だろうが、そうでなかろうが、ホテルを訪れる人すべてにサービスをするなんて素敵!

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ラウンジから見える、あのプールが伝説のプールですね!
楽しみ~♪

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ヘリタンスアフンガッラのプールは、エントランスロビーの中まで入り込んでいます!
面白いデザインです!

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ロビーから眺めると、外の明るさが眩しいです!
南国のリゾートに来たなーって実感が湧いてきます!

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ヘリタンスアフンガッラの特徴は、このインフィニティプールです!
ここは1981年に世界で初めてインフィニティプールが採用されたホテルなんです!
プールの先はインド洋!

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プール史上、歴史に名を残すプールに、やっと来ることができました!
プールではゲストがエクササイズプログラムを受けていて、皆同じポーズw

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プールの先には綺麗なビーチがあるんです!
リゾートですねー♪

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ヘリタンスアフンガッラのレストランにやって来ました!
プールサイドのカフェレストランです!

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木のランチョンマットが南国リゾート気分を盛り上げてくれます!

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まずはドリンクでライムソーダ!
ガムシロップとは違った、素朴な甘さのシロップ付きでした!

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パンは至って普通!

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バターは何種類も!
普通のバターが欲しいんですけど。。。

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これ、スタッフにお任せで選んでもらった前菜!
スリランカのコロッケにスリランカの春巻きといった所でしょうか!

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スリランカ名物「デビルズフィッシュ」!
魚のチリソース炒めです!
辛いけど美味しい!

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プールではゲストが輪になって踊っています!(笑)
エクササイズプログラムの時間だからです!

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ヘリタンスアフンガッラの敷地内を探検します!
オレンジ色のスペイン瓦が南国ムードを盛り上げます!

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客室の前庭には樹木が木陰を作っています!
その木陰にデッキチェアが置かれていて、屋外でシエスタを楽しめます♪

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メインプールとは別に客室前にもプールがあります!

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巨大な樹木がプールにまで張り出していて、プールにまで木陰を作り出しています!

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生垣のトンネルをくぐると海岸に出ることができます!
冒険心をくすぐる作りですね!

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インド洋に面する綺麗なビーチです!
写真のおじさんは、写真の奥の方にあるレストランの客引きです!
生垣のトンネルの所に待機していて、ホテルのお客さんが出てきたら、レストランに誘引しマージンを受け取るという商売をしているそうです!

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館内も探検してみましょう!
壁面にジェフリーバワらしいデザインが描かれています!

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中庭にも樹木がいっぱい!
この無数の根っこが南国に来たなーって実感します!

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廊下にはこんな形の椅子が!
ジェフリーバワのホテルには、この形の椅子が多く置かれています!

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そして極めつけはコブラ!
ヘリタンスカンダラマにもいましたね!

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ヘリタンスアフンガッラの1階部分にはDiviyan Spa(ディヴィヤンスパ)があります!
部屋数は少なそう!

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レセプションはオープンエアで、南国の赤い花が出迎えてくれます!

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おしぼりとウェルカムドリンク!
アーユルヴェーダの国スリランカに来たのだから、アーユルベーダ系トリートメントを受けなくちゃね!

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選んだのはインド伝統パッケージの「シロダーラ+オイルマッサージ 100分 90米ドル」コース!
アジアの小国にしてはちょっとお高め?

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こちらがトリートメントルームです!
カップルルームですね!

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フットバスを選ぶとこちらで足を洗ってくれるはずです!

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私はシロダーラを選んだので、こちらでオイルを額にタラ~っと!
頭の中が空っぽになって、あっという間に夢の中です!

【トリートメントメニュー】

■マッサージ
指圧 50分 45米ドル
シロダーラ 50分 50米ドル
リフレクソロジー 30分 30米ドル、50分 45米ドル
オイルマッサージ 50分 45米ドル
バリ式マッサージ 50分 45米ドル、90分 85米ドル
ハーバルマッサージ 50分 50米ドル、90分 85米ドル
頭肩背中マッサージ 50分 45米ドル
ディスカバリーマッサージ 30分 30米ドル
ホットストーンマッサージ 50分 45米ドル
ディヴィヤンスパ・シグネチャー 90分 85米ドル

■フェイシャル
ヘアケア 50分 45米ドル
リフレッシャー・フェイシャル 30分 30米ドル
アンチエイジング・フェイシャル 90分 100米ドル
ナチュラル・アジアンフェイシャル 50分 50米ドル
ディヴィヤンスパ・フェイシャル・シグネチャー 90分 85米ドル

■ボディ
日焼けケア 50分 50米ドル
ボディスクラブ 50分 45米ドル
セルライト対策 90分 85米ドル

■ネイルケア
マニキュア 50分 40米ドル
ペディキュア 50分 40米ドル
爪磨き 10米ドル
フランス式爪磨き 10米ドル

■スパパッケージ
シロダーラ+オイルマッサージ 100分 90米ドル
バリ式マッサージ+リフレクソロジー 100分 85米ドル
ボディスクラブ+ハーバルマッサージ 120分 100米ドル
ボディスクラブ+スウェーデン式マッサージ 100分 85米ドル
シロダーラ+オイルマッサージ+ヘアトリートメント 140分 120米ドル
アロマフットバス+バリ式マッサージ+リフレッシャー・フェイシャル 90分 140米ドル
ディヴィヤンスパ・シグネチャー+ナチュラル・アジアンフェイシャル 140分 120米ドル
ボディスクラブ+バリ式マッサージ+ナチュラル・アジアンフェイシャル 150分 130米ドル
2日間コース 130米ドル
3日間コース 250米ドル
5日間コース 310米ドル

ローカルバス

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ヘリタンスアフンガッラでの滞在を終えて、コロンボへ向かいます!
コロンボへはスリランカのローカルバスを使ってのんびりと♪
バス停は至る所にありますが、手を挙げると止まってくれるみたいで、スリランカ人の方がバスを止めてくれました!

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バスに乗車すると、レシートを出力する端末を腕に付けた車掌さんが代金の回収に来ます!
制服じゃないので、一見、車掌さんだと思いませんでした!
アフンガッラからゴールまで100ルピー(約120円)!

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バスの中は陽気なスリランカミュージックが流れ、物凄いスピードを出して運行されています!
ドアはずっと開きっぱなし!
バスが止まる間もなく、乗客は勝手に飛び降りて行きます!

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バスの一番前には、神棚ならぬ仏壇が飾られていて、交通安全が祈願されています!
さすが仏教国スリランカ!
ですがその仏壇、バスがブレーキをかける度に、七色に光ります!
斬新!(笑)
この速度と音楽と仏壇は、読者の皆さんにも体験して欲しいです!

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無事にコロンボのバスターミルに着きました!

コロンボ散策

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失礼ながら、スリランカってとても田舎なイメージだったんですが、こんな高層ビルも建っています!
だってまだ地元の人達が行くようなレストランでは、手でご飯を食べる国ですからね!
ちなみに、このツインタワーは、スリランカのワールド・トレードセンターです!

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かと思ったら、バスターミナル近くの市場は、アジアの典型的な市場があります!
見てるのは楽しいですが、ここで買い物しようとは思わないですね!

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消防署に止まっていた消防車には「市消防署」と書かれていました!
何市の消防車がスリランカに贈られたのでしょうか?
いっそのことカタカナでコロンボと入れてあげたいw

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日が暮れるとネオンに明かりが灯り、アジアの夜という感じが増してきます!
フライト時間が深夜なので、コロンボの街をフラフラと散歩してみます!

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街の真ん中には1908年に建てられたジャミ・ウル・アルファー・モスク(Jami-Ul-Alfar Mosque)が建っています!
独特の縞模様が美しい建築物です!

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ペター地区に時を告げる、ペター時計塔(Pettah Clock Tower)です!
インドのカーン財閥によって建てられたので、別名カーン時計塔(Khan Clock Tower)とも呼ばれています!

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特に歴史的建造物ではないけれど、街並みに調和した重厚な建築!
この辺りは銀行系のビルが多く、金融街になっているようです!

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プランテーションハウスも縞模様!
こういう建築が街の中に溶け込んでいて、とても良いなー♪

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スリランカ最大のスーパーマーケット「カルギルス(Cargills)」の本店です!
カルギル家の邸宅跡地に1904年に建てられました!

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1837年に建てられた、コロンボで最も歴史のあるホテル「グランド・オリエンタル・ホテル」です!
かつては上流階級の社交場として賑わっていたそうです!

ヒルトンコロンボ

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フォート地区にある高層ホテルのヒルトンを訪れました!
何か困った時には、こういうワールドワイドなチェーンホテルがあると安心ですよね!

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ヒルトンへは夕食に訪れました!
レストラン「スプーンズ」で夕食をいただきたいと思います!
コンテンポラリー(現代的)なレストランです!

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ガラスのプレゼンテーションプレート(飾り皿)がコンテンポラリーですね!

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グラスワインの白をいただきました!

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パンです!
塩気のあるペーストが美味しかったです!

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頼んだお料理は「シーフードシンフォニー」3,300ルピー(約2,700円)
ハタやロブスター、カニやエビなどを、トマトとシャンパンソースでいただきます♪

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注文してないけど、お口直しのグラニテ!
下に氷の入ったグラスがあり、青く光るライトが入れてあります!

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メインは鳥料理!1,650ルピー(約1,400円)
ホワイトアスパラやキノコ、マッシュポテトが付け合わせです!

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食後にアイスティー!

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サービスでチョコレートコーティングされたバニラアイス!
つまりはピノですw
どれも美味しくて、激辛スリランカ料理で疲れた胃が癒されました♪

バンダラナイケ国際空港

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コロンボからスリーウィラーでバンダラナイケ国際空港(Bandaranaike International Airport)に到着しました!
深夜だというのに多くの車でごった返しています!
バンダラナイケ国際空港は深夜便が多いのです!

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出発ロビーも人が沢山!
セキュリティーチェックが大混雑です!

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行き先案内はパタパタ回るレトロなもの!
電光掲示板も良いけど、こういうレトロなものって旅感を煽ってくれますよね!

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ターミナル内の制限エリア内にお土産物街があり、待ち時間もウィンドウショッピングであっという間に過ぎます!
深夜でもお店が空いているのも嬉しいですね!

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このターミナルは日本の資金援助で2005年にボーディングブリッジが建設され、ターミナルビルもリノベーションされました!
その感謝のプレートが壁に掲げられています!

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スリランカと言えば、セイロンティー!
紅茶の専門店が何店舗もあり、お土産を選ぶのに悩んでしまいます!

タイスマイル

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タイ国際航空のセカンドライン「タイスマイル」でタイのバンコクへ向かいます!

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機体のシートはこんな感じ!
セカンドラインと聞いたので、LCC並みの狭いシートかと思いましたが、タイ国際航空と変わらない感じでした!

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キャビンアテンダントはパンツスタイル!
しかも全身オレンジ色!
この辺りはLCCを真似しているみたい!

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LCCみたいだけど機内食はしっかり出ます!
スリランカなのでやっぱりカレー!
深夜に刺激物はつらいっす。。。

タイ国際航空

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スリランカのコロンボにあるバンダラナイケ国際空港から、タイスマイルでバンコクのスワンナプーム国際空港へやってきました!
ここでトランジットです!
タイ国際航空カラーのバスで移動します!

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今度はこちらのタイ国際航空でセントレアへ向けて飛びます!

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機内食はお粥でした!
味はまぁまぁ!

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到着前にはクロワッサンサンドも提供されました!
寝起きにオレンジジュースは身に染みますね♪

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窓の外を見ていると、なんとエクシブ鳥羽が見えました!
上空から知っている建物が分かると嬉しいですね!

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